キミはそのお金の行く先を知っているかい?世界一受けたい経済の授業!「戦争経済」のつくられ方【前編】

こんにちは!

SONKYOZINEを運営するRSEL寺子屋メンバーの「高菜」と申します!

高菜

 

今回お届けする記事は、

「世界一受けたい授業」!!

 

ことの発端は、

ある日、僕が湘南の「スタバ」にいた時のこと。

 

店内でカフェラテを飲みながら・・・

「う~ん、僕が飲んでいるこのカフェラテに払ったお金も、ゆくゆくは『戦争』へと流れてゆくんだろうか?」

「でもそれって、実際にはどういうことなんだろう?
なかなかイメージがわかないなあ・・・」

なんてことを考えていたら、突然・・・

 

「お!高菜!」

 

と、ぼくを呼ぶ声が聞こえたので、顔を上げるとそこにいらっしゃったのは・・・

 

「あ!響社長!?」

 

なんと!RSEL寺子屋でいつも体育と叡智を教わっているお師匠さん「響社長」でした!

 

そしてそのまま・・・

「なにか知りたい事でもあるかい?」

響社長

と声をかけてくださったことで突如はじまった。

そんな実話に基づく「緊急家庭教師」の模様なんです。

 

その内容は・・・

世界一受けたい!
僕らの暮らす文明の授業

「戦争経済」のつくられ方!!

です!

 

この記事を読むアナファンの方々の中には・・・

陰謀論でおなじみの「フリーメーソン」「イルミナティ」

この世界には、きっとどこかに「悪いやつ」がいて、そいつが僕らを搾取している!そうであるにちがいない!

そんな「世界の裏側」に興味津々なタイプも、多いのかもしれませんね・・・

 

・・・って、実はソレって僕のこと。
(お前かい!)

 

 

RSEL寺子屋で響社長に出会う前のぼくは、毎日サーフィンに明け暮れる、ちょっと、・・・いや、だいぶおバカな若者だったんですが、

いつかのテレビで観た陰謀論の番組以来、「フリーメーソンに監視されているのでは!!?」という妄想が爆発。
それによりしばらくiPhoneのカメラが怖かった・・・ってのは、ここだけの話ですよ!

 

さてさて!
そんな僕からではございますが、はじめに一つだけ言いたいこと。

それは・・・

RSEL寺子屋で響社長から学べる経済は、

目の前の現実の見え方が180℃変わっちゃうくらいに!

面白くて、分かりやすくて、衝撃的!!

 

それはきっと、学校の教科書がニガテだった・・・

そんな「海賊」タイプのあなたにこそフィットする、新感覚の学びであること間違いナシ!!

 

だから、子供のような柔らかな感性で、この「経済システム」が出来上がるまでのリアルな歴史を人間ドラマとして、僕と一緒に学んでいきませんか?

って、ことなんです。

 

では、突如スタバで幕を開けた・・・
「地球一受けたい授業!戦争経済のつくられ方」

スタートです!!

高菜

序・ぼくらの暮らす「戦争経済」とは?


っと・・・まずはいきなり本編へ入る前に!

僕らの暮らすこの社会が、
「どんな経済のしくみで回っているのか?」
を、少しだけ一緒に学んでみましょう!

高菜

 

 

SONKYOZINEを運営するRSEL寺子屋では、僕ら庶民が参加しているこの経済システムを

戦争経済

と定義し、呼んでいます。

 

  • 「戦争経済」とは・・・?

我々が普段使ったり預けたりするお金の行方は、最後はどう足掻こうと庶民には取引が全く見えない『軍事戦争』と『金融戦争』という世界最強二大既得権益コンテンツに吸い上げられる経済システムの総称
ー宇宙海賊団専用辞書「戦争経済」よりー

 

今、僕のお財布に入っている「お金」!
この、毎日ふれているお金ですが・・・

高菜

 

このお金が、

「最終的に行き着く場所」

を、ぼくらは学校で教わらないんですよね。

 

でも、この「お金の流れ」を追っていくと・・・

最終的には「軍事戦争」「金融戦争」という『2つの戦争』へと吸い上げられていくという事実が見えてくるんです。

 

 

ぼくら庶民は、「お金」を使っている限りどうあがいてもこの「戦争経済システム」に、一人ひとりが歯車として加担しているという事実。

そのリアルな「現在地」を、キチンと学び、知って、踏まえること。

 

まずはそこから、地に足をつけて学習をはじめましょう!
というのが、SONKYOZINEのメンバーになられた皆さんへ伝えたい、当サイトのモットーでもあります。

高菜

 

そして、この「戦争経済」のしくみは、

  • 「戦争(軍事)」

  • 「金融(お金・マネー)」

の2つについて学んでいくと、スッキリ理解することができるんです!

 

今回の記事では・・・

僕らが日常生活で使う「お金」と、「戦争経済」という大きなシステムが、どのように関わり合って回っているのか?

 

その疑問を、響社長が分かりやすくひも解いて教えて下さいました!

 

そして、本編へ行く前にもう1つ!
この「戦争経済」には、ある特徴があるんです。

高菜

 

それは・・・

そのカタチなんです。

 

戦争経済によってつくられる社会は、「ピラミッド型」の社会構造になっているのが特徴的です。

 

図にしてみると、こんな感じです。

 

それでは、「戦争経済の定義」とその「カタチ」が見えてきたところで、いよいよ本編のはじまりです!

高菜

 

戦争経済のつくられ方

 

響社長、こんにちは!

最近、「戦争経済」のしくみを『実はよく分かっていない』という勉強不足を痛感しておりまして・・・
今日は改めていろいろと教えていただきたいことがあるのですが・・・!

高菜

 

「戦争経済」のしくみ自体は分かったのですが・・・

それが自分の日常と、どう関わっているんだろう?

という部分への連想が、なかなかできないんですよね。

 

以前していただいた講義の中で

「戦争経済社会が僕ら消費者をつくっている」

というお話もあったのですが・・・

 

戦争経済社会は、一体なんのために僕たち「消費者」をつくるのだろう?

と思っておりまして。

 

ここにあるドーナツとかコーヒーとかが、僕の生活につながっていることはイメージできるんですが・・・

 

それがどう「戦争経済」とつながっているのか?

そして戦争経済は、どういう風に「消費者をつくっている」のだろうか?

という部分が気になっているんです!

高菜

こんにちは。

まず生産者消費者という「お金を扱ってなにかをする権利」と、「お金そのもののルールをつくる(ルールメイクできる)権利」は違う、ってことを知ることが大事だね

響社長

 

戦争経済が切り分けた「2つの人種」


お金そのものをルールメイクできる権利」と「お金を扱ってなにかをする権利」は、およそ17世紀頃に切り分けられた。

ここに「戦争経済」の始まりがあるんだよ。

響社長

お金のルールをつくる側」と「お金のルールに従う側
2つの層に、戦争経済社会では切り分けられている、という話ですよね?

高菜

そうだね。
だから、どうやって「消費者」が生まれるのか?というと・・・

響社長

それは「消費者と生産者という関係性があるから」という風に理解することもできるけど、

もっと根本的なことを言えば・・・

 

「消費者と生産者」のさらに上に「利権者お金を刷るルールを決める人たち」がいるからなんだよ。

まずはこのポイントを押さえることが大事。

 

ピラミッドの頂点
「ルールメイカー」とは?


17~18世紀までのヨーロッパの社会構造は、「君主と奴隷」という関係に支えられていたんだ。

響社長

だけどそれが、あるタイミングから

お金を刷る者」

「お金を使う者」

という関係に支えられる社会構造へとスライドして変わっていったんだよ。

 

それまでは、「血統(家柄)」とか「宗教」とか「持っている土地の量」や「城の大きさ」「単純な武力の強さ」だけ

「わたしは王様だよ」
「わたしは君主だよ」

と言えたんだ。

 

けれど、それがだんだんと

「お金を刷る人が君主なり」

というスタイルに、近代に入るとスライドされていったわけ。

 

なるほど!
その「お金を刷る人」が、戦争経済ピラミッドの利権のトップにいる「ルールメイカーたち」ですよね?

ここで言う「お金のルールメイカー」と、世の中で言う「生産者」は、同じですか・・・?

高菜

いや違います。別物です

響社長

 

たとえば「スタバの社長さん=生産者」と「中央銀行のルールメイクをできる人間」では、利権ゾーンが違います。

「FRB=連邦準備政府(アメリカの中央銀行)」の人たちとも違うし、「投資家」とも違います。

 

「金融のルールを決められる人たち」が、あらゆる利権者たちの頂点だっていうことをまず理解しないといけないね。

 

それが「”教育利権”がピラミッドの一番上」

「お金の教育を作ることのできる人たち」が頂点に立つということの意味なんだ。

 

あ〜なるほどです!
「教育利権」を持っているのは「生産者」や「資本家」よりも、もっともっと上の・・・

高菜

そう!!

それで、その「ルールメイカーたち」の存在を垣間見たのが、あのスノーデンだと思えばいいよ!

響社長

 

  • スノーデンとは?

2013年6月に、香港で複数の新聞社(ガーディアン、ワシントン・ポストおよびサウスチャイナ・モーニング・ポスト)の取材やインタビューを受け、それまで陰謀論やフィクションで語られてきた「NSA=国家安全保障局」による国際的監視網(PRISM)の実在を告発したことで知られる
ーWikipedia「エドワード・スノーデン」

 

そういうことだったんですね!
よく分かりました。ありがとうございます!

こうき

 

現代は「情報」による
覇権争い!?


その「ルールメイカーたち」につながる利権ゾーンが、「NSA」とか「CIA」といった「情報利権層」なの

響社長

つまり簡単に言うと・・・

現代では「お金」の次に大事なものが「情報」になってきたのね。

 

20世紀に誕生した「情報利権」というものがあって、これにより戦争経済ピラミッド内での覇権争いも

「情報利権を制するものが金融を制する」

という風に様子が変わっていった。

 

どういうことかと言うと・・・

「情報」を制することが、国家のしくみ=「政治」や「国防」を司る上で、すごく重要になってきたわけよ。

そういう風に、国の統治のされ方や、戦争のスタイルが第二次世界大戦あたりから「情報戦」に変わってきたんだよ。

 

それまでのピラミッド構造は「金融と武器のやりとり」だけで、そこそこ統治することができていたけど・・・

高菜

そう!それがどんどん複雑化していって・・・

しだいに「情報を抜き取る」とか、まぁ『スパイ』だよね。
『スパイ産業』が重要な時代になってきた。

響社長

この前の講義で、「衛星がこんなにいっぱい飛んでいる理由」「監視社会をつくるため」だと言っていた意味が、この「情報利権」のお話だったんですね!

高菜

そう。
ほら、ここにもあるでしょ?
このカフェのあそこにも、監視カメラが。
もう世界のどこでも、いつでも見られる技術がある。
そういう時代なんだよ。

響社長

 

お金の機能を知ろう!


そうですよね。
ただ、「なぜ戦争経済は消費者をつくるのか?」って部分が、まだイマイチ理解できていないんですけど・・・

高菜

「消費者」を沢山つくる目的が、イマイチ分からないのかい?

響社長

はい、そうです。

高菜

それはすごくシンプルで、まずは「お金の機能」について知ればいいんだよ。

響社長

 

お金は”存在しない”?

まず、基本的にお金は「虚無」じゃん?

つまり「虚構」な概念じゃん?

響社長

「虚構」っていうのは、実体が存在していないってことですよね?

高菜

そうそう!

お金は物質ではないじゃん?

響社長

紙としての「紙幣」はあるけど、この紙そのものに1万円の価値があるわけじゃないよね。

 

この

物理的制限がない」

というのが一番の機能なんだよ。

 

物理的制限がない・・・

高菜

そう。

そしてお金とは「物質的制限がない」からこそ・・・

響社長

逆説的に、

「物理的なものをコントロールする事ができる

って事なの!

 

それが、『金融』なのよ!

 

これが

「消費」「生産」

って概念につながっているんだね。

 

で、それをさらに推し進めるために、

資本主義」

という世界観というか、「観念」が出来たんだよ。

 

資本主義は・・・
「材料主義」!?

「資本主義」とは何か?っていうと・・・

響社長

「目に見えない虚構の概念」を資本として、いろんな目に見える「人」も「物」も「場所」も「エネルギー」も間接的に動かせる!

って事なの。

そういうルールメイクがされているってことを押さえておいて!

 

目に見えないもの」を資本にして、「目に見えるもの」を動かせるのが、『資本主義』!

高菜

そう、それが「資本主義」!

もっと分かりやすく言うと、「資本主義」って材料主義なの!

響社長

材料、ですか?

高菜

結局、「材料」を元にして、この「社会」はつくられるじゃないですか?

響社長

 

でも、

「材料を買うにはお金が必要だよ」

となるわけだよね?

 

そこで・・・

「金融」でお金を増幅させれば、「材料」が手に入る!

って仕組みにしたってわけ。

 

これが「信用創造」っていう概念なの。

 

最強のルールメイク
「信用創造」とは?

 

  • 信用創造とは?

信用創造とは、銀行が貸し出しを繰り返すことによって、銀行全体として、最初に受け入れた預金額の何倍もの預金通貨をつくりだすことをいいます。
ー進研ゼミ高校講座「信用創造の仕組みがよくわかりません。」よりー

 

どうして銀行が「信用創造」という仕組みを使って、実体のないお金をあんなにたくさん増やすことができるのかというと・・・、そういう「ルールメイクをしたから」ってことですか?

高菜

そう!

そして「信用創造」と言うからには、信用を得る必要があるわけだよな?

響社長

で、

「その信用はどうしたら得られるか?」

というと・・・

 

階級社会では、

「階級が上であればあるほど信用が付く

ってカタチになってるじゃん?

そうですね!

高菜

そこでは、初めから「金」「血統」「地位」を持っている人たちが、18世紀の時点ですでに「信用」を手に入れていたんだよ。

「戦争経済」はそこから始まったと思ったほうがいい!

響社長

あ~、つまり「はじめから信用を持っていた人たち」がいたと!

高菜

そういうこと!

そのはじめから信用を持った人たちが、勝手に「信用創造」ってルールを作ったって思えばいいよ。

響社長

あ~~なるほど~!
てことは、利権ゾーンの上の方では、もう「信用創造」ってルールを作った段階で・・・

高菜

ルールを作った段階で「銀行」を増やしていって、みんなに「ルール」を配っていったってこと!

響社長

なるほど~!

そういえば、以前の講義でも・・・

高菜

RSEL寺子屋が目指す『デュアルマネーライフ』では、

「数字じゃないものを数字に変える動き」と「数字を数字じゃないものに変える動き」の両方が必要だ!

って話がありました!

 

  • デュアルマネーライフとは?

良質な空間を購入するハードなリッチと良質な時間をぬくもりでペイするソフトな経済との二重らせん経済生活圏を両方持つことを意味し、これを実現した人を『ぬくもリッチ』と呼ぶ。
ー宇宙海賊団専用辞書『デュアルマネーライフ/ぬくもリッチ』よりー

その意味も、これまでイマイチよく分かって無かったんですけど・・・
今ならちょっと分かりそう・・・かも、しれません!

高菜

現代に「銀行」が必要なワケ

そうだな。
まあ、この辺はなかなか難しい概念だからな。

響社長

確かに「お金」というのは便利っちゃ便利な道具だよな。

 

お金があることで、

「一定の価値を全員が信じる」

ことができる!

それによって、色んな地域で採れたものがすぐに「交換」できる!ってことになるわけよ。

 

たとえば・・・

「石油1リットル」と「コーヒー一杯」の価値の違いって、どのように算出すればいい?

 

って、なかなか難しいじゃん?

 

そうですね。

高菜

もっと分かりやすい例えで言うとさ、

「ダイヤモンド」と「お米」が同じグラム数だと、どうしてダイヤモンドの方が値段が高いか分かる?

響社長

 

えっ!それは・・・ダイヤモンドの方が信用が・・・

高菜

違うんだよ!

シンプルに「ダイヤモンドを見つけるために沢山の人数が必要だから」なんだよ。

響社長

あ~~、そうですね!

高菜

でしょ?
見つけるのも大変だし、磨くのも時間がかかるし、っていう考え方なの。

でも、ダイヤモンドは食べられないじゃん?

響社長

食べられないです!

高菜

なら、たとえばジャングルで飢え死にしそうなときに、
「ダイヤモンド」と「お米」どっちがほしいですか?
って言われたら「お米」の方を選ぶじゃん。

響社長

ダイヤモンドなんてあってもなんの意味もないですね!

高菜

そういう「価値の変動」もあるじゃん?

響社長

はい。
その時と場合によって、価値は変動します!

高菜

そうそう!
そういう風にコロコロ「価値が変動」しないように・・・

「中央銀行」がつくられたの!

響社長

 

あ~~!
なるほど~~!!

高菜

それが「貨幣主義」なの。

全部を「貨幣」に置き換えることで、
「細かいことはナシにしましょう!」
みたいな笑
簡単に言えばね。

響社長

あ~!

それが「トリさんとカワウソくん」の解説編で出てくる、
「お金を使って、物質をアタマの中に入れる」っていうことですか?

高菜

そうそう。
そういう風にお金を使うことで、いろんなことを「うやむや」にできるのよ。

響社長

「うやむや」ですか・・・?

高菜

 

格差が生まれるホントの理由

そう。
それによって生まれているのが「貿易摩擦」だったりするんだよ。

響社長

例えばさ、この「コーヒー」を一杯つくるのにだって、コーヒー豆の農家さんの重労働があるわけじゃん?

 

そうですね。

高菜

だけど、俺たちはそれをこんなに安いお金で飲めちゃうじゃん?

で、そのコーヒーを大量に売りさばいている「企業」の方が儲かっちゃう状況になっちゃってるわけで。

響社長

だから「資本主義」のルールってすごいシンプルなんだよ!

先に「資本=数字」を持ってる人たちの方に「信用」がドンドン溜まっていくってことなの。

 

つまり、

「先行逃げ切り型」

なんだよ!

 

あ~!
分かりやすいです!

高菜

後からまくるのが難しい。
逆転するのが難しい!
ってことなの。

響社長

しかも、それが「相続」もされちゃうでしょ?

たとえばお金持ちだったら、税金がかからない地域へ資産を逃がしておくと、それが息子や娘に渡るから、ドンドン勝ち逃げできるっていうこともあるわけ。

 

それが「格差社会」の本質だよ。

 

たしかに・・・
「資本主義」でまくるのはむずかしいですね。

高菜

まずはシンプルに覚えちゃおう!

「資本主義」は「材料主義」だって教えていただいて、すごくスッキリしました!

高菜

そしてその「材料」を、目に見えない「お金」で動かすことができて・・・

その「お金」「信用創造」ってルールでめちゃくちゃ増幅させることができて・・・

その「信用」をはじめから持っていた人たちが作ったルールだから、「先行逃げ切り型」が有利なルールメイクがされていて・・・

ってことですよね!!

 

やっぱり今まで「資本主義」っていう仕組みが、よく分かっていなかったんだな~と思いました!

高菜

大きな「経済」の流れが、僕自身の日常にどう関わっているのか?

って部分が知りたくて、これまでも自分でネットとか使って、調べてみたりしたことはあったんですけど・・・

余計に分からなくなった?笑

響社長

余計分からなくなったりして笑

高菜

ちゃんと整理しながら、体系立てて学んでいかないと、チンプンカンプンになっちゃうよな。

でも、キチンと学んで踏まえていけば、本当にシンプルに理解できることが、いっぱいあるんだよ!

響社長

 

だからまずは今まで伝えた、

  • 生産者
  • 消費者
  • ルールメイカー

この3つで「資本主義」は動く!

 

っていう前提を押さえること。

この流れを、まずはザックリ大きくとらえよう!

 

そして、

「価値の変動」を最小限に抑えるために「銀行」がつくられた

ってことを押さえること。

 

“数字のパワー”のヒミツ

 

で、ここからがすごくシンプルで・・・

響社長

この「資本主義」っていう観念で「戦争経済」っていう仕組みをつくるために、

「数字の持つ力(パワー)」

を使ったのね。

 

どういうことか、簡単に言うと・・・

たくさんお金を刷れば刷るほど、「物の価値は下がる」んだよね。

 

はい!
いわゆる「インフレ」ってやつですよね?

高菜

  • インフレとは・・・?

インフレとはインフレーションの略で、私たちが普段買っている日用品やサービスの値段(物価)が上がることをいいます。
ー「初めてでもわかりやすい用語集 SMBC日興証券」よりー

そう、インフレも起こるね。

で、紙のお金をたくさん刷るとどうなるかというと・・・

響社長

人がたくさん動いて、たくさん働いているにも関わらず、「紙」の方が力(パワー)を持つようになってきちゃうんだよ。

これが、「物の価値が下がる」ってことの根本的な仕組みなのよ!

 

格差社会ではさ、

「こんなに働いてるのに、これっぽっちのお金しかもらえないの・・・?」

っていう言葉が出てくるじゃん?

 

それが、お金によるルールメイクがもたらした結果でもあるのね。

 

つまりさ、「物々交換」だったらそういう不満は出てこないじゃん?

「これくらい頑張って働いてつくったものだから、こんなものとは交換したくないな」

って気持ちになるじゃん?

 

はい!なります。

高菜

でも、「数字」ではその「気持ち」は汲まれないわけだよ。
数字によって「価値が統一」されてしまうから。

響社長

あ~!
「数字」だけのやり取りになるから、人の「気持ち」の部分はないことにされてしまうっていう・・

高菜

そうそう!
そしてそれが「レート」って概念でもあるんだよ。

響社長

 

「便利」だけど「怖い」数字の力

 

これが「数字」の怖さであって、これを逆手にとって「資本主義」は大きくなったんだ。

それを簡単に言うと・・・

響社長

今でもカンボジアとかへ行くと、この湘南のカフェのバイト代の半分以下の給料で働いている人が多いわけじゃん?

もっと途上国になれば、一生懸命働いた1日の給料が「100円」とかの人だっているわけでしょ?

 

そうですね。

高菜

その「格差」が生まれる原因が、「資本主義」のトリックにある!ってことなんだ。
格差は資本主義の「副作用」だとも言えるんだよ。

響社長

さっきも言ったように、「数字」を持つ方に「信用」が集まるだろ?

そしてその数字の「レート」をコントロールできる立場になってしまえば、安く買い叩くこともできるようになるんだよ。

 

つまり「数字が持っている力(パワー)」があって・・・

 

その「数字の力」が強いから、頑張って働いた分の「気持ち」とか、地元への「愛情」とか「人間性」とかは買われないんだよ。

 

それが、

「お金の怖さ」

なんだよ。

 

でも一方では、

「スピード感」

だとも言えるんだ。

 

「スピード感」ですか?

高菜

そう。
いちいち聞いてたら進まないことを「お金=数字の力」で解決してたりするじゃん?

響社長

そうですね!

高菜

そういう風にも理解できるよね。

いちいちお店のレジの前で、
「私の気持ちを汲み取ってくれなきゃ売らないよ!!」
とかやってたら進まないじゃん?

響社長

そうですね笑

高菜

でも、それが「人体蔑視」につながっていたりもするわけ。

響社長

  • 人体蔑視とは・・・?

それは肉体は借り物で霊魂が本チャンという考えで、現代個人主者では触覚四肢は二番手で脳内視覚が一番という傲慢な考えである。
ー宇宙海賊団専用辞書
人工nirvāṇaよりー

「数字の力」が「人体蔑視」につながっているというのは、つまり・・・・

高菜

つまりね・・・

響社長

「数字の力」でスピード感を優先させることで、

「低賃金での過剰労働」とか

「児童労働」

ドンドン正当化するような仕組みにもなりえるわけじゃん?

それって、人体を傷つけてもオッケーっていう「人体蔑視」を正当化してゆく状況が生まれやすくなるってことでもあるんだよ。

 

「0(ゼロ)の魔術」が、
現代の黒魔術だ!!

 

なんか全然、イメージできてなかった世界の話でした。

高菜

そうだよね。
だから、単純に俺たちが地元の友だち同士でするようなお金のやり取りの延長として、「戦争経済ピラミッド」の上の階層にいる人たちをイメージしちゃいけないんだよ。

響社長

あ~、そこがズレているんですね!

高菜

高菜は、
「権力がなんなのか?」
っていうイメージが湧いてないんでしょ?

響社長

あ!そうです!
世界情勢の話題でよく出てくる「パワーバランス」って言葉とか・・・。
あの意味がイマイチ分かってないんです!

高菜

「パワーバランス」ってのも、要は「数字」なのよ。

響社長

数字・・・

高菜

この「数字の桁(けた)が持つ力」ってのを、お前はまだナメてるんだよな。
「奴庶民」だから、そこがよく分かってないんだな。

響社長

  • 奴庶民とは・・・?

奴庶民とは奴隷のような生き方や働き方を実は支配者層に強要され操作されているにも関わらず、『この平凡こそ幸せである』とやたら正当化し言い張る思考停止した庶民の皮をかぶった社会奴隷中流層を指す。
ー宇宙海賊団専用辞書「足りない教/奴庶民」よりー

 

めちゃくちゃ大事なポイントは、

「数字の桁(けた)数によって、戦争経済でのランクが変わる」

ってこと。

これをまず一番はじめに押さえておいて!!

響社長

わかりました!
「数字の桁数によって、戦争経済でのランクが変わる!」

高菜

この「ケタ」ってのがすごいんだよ・・・

響社長

つまり「ケタ=0(ゼロ)」が増えていくわけじゃん?

ゲームのスコアみたいに、ドゥイン!ドゥイン!って。

 

で、これが「亜空間知能」とも言えるし、まあ「ゼロの魔術」とも言えるんだよな。

  • 亜空間知能とは・・・?

《亜空間知能》をわかりやすく言えば、加わりたくないのに加わってしまっている、イヤーな冷たい空気感《地縛》のことです。『自分』という《記録》に縛られた行動パターンです。このパターンは独自の冷たい空気感をまとい、私たちを覆っています。
ー宇宙海賊団専用辞書「亜空間知能(入門編)」よりー

 

前にも説明してきたけど、「ゼロの魔術」はヤバくって・・・

響社長

大事なことは、

「0(ゼロ)が強いのはなぜか?」

ってことなんだ。

ここをまずは読み解かなくちゃいけない!

なぜ俺たちはこんなにも「ゼロが強い世界」に暮らしてるんだ?

 

ん~~、全然分かりません・・!

高菜

ここにトリックがあるんだよ!
まさに「魔術」があって・・・

響社長

それがさっきの「資本主義」は「材料主義」って話につながるんだけど・・・

それってつまり、

「0(ゼロ)の数の大きさによって資本が動く」

「0(ゼロ)のケタの多さで材料がたくさん動く」

ってことなんだよ!

 

だから「ゼロのパワー」がめちゃくちゃ強くなっていくわけ!

 

だから「資本主義」は・・・

「0(ゼロ)でたくさん材料が動きます主義」

なんだよ!!

 

なるほど!!

高菜

分かりやすいだろ?

響社長

分かりやすいです!!

高菜

 

なぜ「戦争経済」は始まったのか?

で!

18世紀からすでにたくさん「ゼロ」を持ってました!って連中が『○○貴族』なんだよ。

響社長

あ~!
この人たちが「ピラミッド」を上へ伸ばしていったってことですか?

高菜

そう!!
はじめから「ゼロ」をたくさん持った状態ではじめてるのよ。

響社長

そして・・・

なぜゼロをたくさん持っていたのか?

ってところがポイントなのよ!

 

なんでだと思う・・・?

 

 

 

・・・

後編へつづく!!

 

歴史は、人間ドラマだ!

前編はここまでです!

お読みいただき、ありがとうございました!

高菜

こうして自分で振り返ってみると、

ばったりスタバで会ってはじまった話

だとは、とても思えない内容の濃さにびっくりしました(笑)

 

ですが、響社長が僕のような経済に疎い人間にも分かるような「たとえ話」に言いかえて語ってくださっていたので、きっとこれを読むあなたにとっても、学べる内容がたくさん詰まっていたんじゃないかと思います!

 

前編では、戦争経済のしくみの基本を教えていただきました。

  • 「資本主義は材料主義」
  • 「信用創造をルールメイクした!」
  • 「価値の変動を抑えるためには銀行が必要」
  • 「数字の力=0(ゼロ)の魔術が現代の黒魔術!」

などなど、

よく分かっていなかった「経済」のお話を、かみくだいて教えていただきました!

 

さて、このあと続く後編では・・・

 

この戦争経済が、

いつ、

誰によって、

どのようにして

つくられたのか!?

 

その「歴史の流れ」をひもといて教えていただきました!

 

それは「学校の教科書」で読んだようなテキストとも違うし、巷にあふれているような「陰謀論」の類いとも、ぜんぜん違っていたんです・・・。

 

そこにいたのは、「権威」を持った人間たちと、「数字」と「武器」を動かす人間たち

そしてその覇権争いに巻き込まれていく「遠い国々」の人びと・・・!

 

その生々しい「人間ドラマ」でした!

 

そうして見えてきたのは、僕らが立っているこの「今」という現在地!

 

歴史を知るということは、自分の生きている地点をハッキリと浮かび上がらせ、視界をクリアにしていくことなんだ!

そして歴史は、やっぱり数字の上下や、道具やテクノロジーによって造られるものではなくて、血の通った人間たちのバトンリレーによって、つむがれてきたものなんだ!

ということを、教えていただきました。

 

学校の勉強はイマイチ苦手だった・・・

そんなあなたこそ、僕と一緒に学んでみませんか?

 

と、いうわけで!
後編をお楽しみにー!

 

つづく!!

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