【覚醒への道】インディアンジュエリーから読み解く、封印されしインディアンの身体文化

人間が命の糸を編んでいるのではない。
人間はその糸の一本にすぎない。

出典:アメリカインディアン酋長シアトル

 

これはインディアンの酋長の名言から抜粋したものなんだけど、

インディアンの名言ってどれもかっこよくない?

僕はついつい時間があれば名言集を読み込んでしまうほど大好きだ。

そしてインディアンジュエリーが大好きでよく日常で身につけている!

インディアンの伝統が詰まってそうでなんか神秘的だしカッコいいんだよね。

インディアンの生活も調べてみると現代とかけ離れた自然に生きてる感じがどことなく開放感があってたまらなく憧れる。

コロナで自粛ムード全開の息苦しい世の中だからこそ自然体で生きていたインディアンが気になってくる。

でもね、気になればなるほど、

あれ?俺ってインディアンのことちゃんと知らなくね?

って思ってきた!

表面的なイメージだけで好きとか思ってたわ!!!

 

はい、無知でした。笑
ごめんなさい!!

 

そんな僕が本気でインディアンの何がすごいのか?
そもそもインディアンって何者なのか?

無知だった僕がたどり着いたインディアンの真相を語ろう。

そこにはとんでもない叡智が詰まっていたんだ。

 

インディアンの驚愕の歴史


そもそも僕が大好きなインディアンジュエリーって何?

当然知ろうとしたこともなかったし、全く興味がなかった。

見た目がカッコ良かったから。

神秘的な感じでお守り的になりそうだから。

身に着ける理由はそんなものだった。

みんなもそんなものだと思う。

でもインディアンってなんでこのジュエリーを作ってたんだろ?

意味も知らずに神秘的だなーとかふざけてるよね。笑

 

インディアンジュエリーの歴史を調べてみると、

今からおよそ150年前メキシコの銀細工師から銀細工を教わったのが始まりと言われているんだっって。

 

え?歴史浅くね??

だって1492年にコロンブスが上陸したと言われてるし、

そもそもアメリカ大陸に一番最初に住み始めた先住民だとも言われている。

先住民が一番最初に確認されたのは氷河期くらいって言われてるから遥か昔から存在していたはずだよね。笑

 

でも150年前って・・・

そのインディアンがインディアンジュエリーを作り始めたのが1850年頃。

日本で言えばペリーが黒船で開国しろー!!と来航するちょっと前くらい。

 

遥か昔の古代からある雰囲気で語る人ばかりを目にしてたから、まずここに驚いた。

 

そもそもインディアンはそれまで製鉄技術をほとんど持ってなかったんだって。

じゃあなんで急に作り始めたのか?

 

実は、それはインディアンの悲しい歴史でもある。

 

白人たちに土地を奪われ、インディアン居留地と呼ばれた場所以外住めなくなり、

アメリカという国に都合良いように数々の条約を結ばされたインディアンたちが、

どうにかその限られた条件の中でインディアン居留地を盛り上げて観光地化しようとした試みの一つだったんだ。

そしてね、あまり知られてないけどカジノを経営しているインディアンもいるんだよ。

 

インディアンってさ、自由に生きてそうで、カッコいいジュエリー作ってて、神秘的な部族!!

ってイメージはいまだに強いと思うけど近代においては、むしろ不自由

長年に渡り、迫害を受け、あらゆるものを奪われてしまったんだ。

でも彼らはどんな時でも適応して生き抜いてきた!

 

それは歴史が証明している。

 

白人たちがインディアンを根絶やしにしようとしたのには、隠された理由があったんだ。

 

僕ら現代人は表面的なインディアンジュエリーのような歴史ばかりに目を向けず、

その奥にあるインディアンの本当の歴史と生き方から学ばなくちゃいけない。

ぼくはインディアンについて学んでそう思ったんだ。

 

だからここでは学校の教科書的なお話ではしない。

なぜあらゆる逆境の中でも、インディアンという群れ(チーム)は生き抜いてこれたのか?

この視点でお話していこうと思う。

 

インディアンから読み解くチーム力


現代ではアメリカ人ですら、どんな部族だったかも認知されてないインディアンだけど・・・

 

調べていくと驚愕の事実がどんどん出てくる。

 

その1.言語

まず驚きなのがアメリカ大陸がヨーロッパに侵略されるまで、

数千種類の言語が入り乱れて、生活していたんだって。

 

冷静に考えてみよう。

 

え?大パニックじゃね??

どうやって生活成り立つの??

 

僕ら日本人の生活で、英語が入ってくるだけで、

うわー英語だこの人!ドキドキする

ってなるのに、それが数千種類って。

 

覚えることは物理的に不可能だし、

もはや想像も出来ない。笑

 

ってことは言語を超えた何かあったんじゃないかと思うのは自然な流れですよね・・・

 

それぞれの多種多様な言語を持った部族同士がちゃんと共存できる理由があったんですよ。

 

その理由の一つとして定住の概念がなかった!!!

②定住しない

ぼくらは当たり前に家を持ち定住しているけど、そもそもそれが無い。

アメリカ大陸という広大な土地にそれぞれの部族が適した場所に住み、

そこに定住せず、また適した場所が見つかれば再び移動する。

仮に同じ領地に住んでる別の部族と相性が悪かったら、

 

どちらかが譲り、移動する

 

インディアンはこれを繰り返していたんだ。

 

部屋に鍵をかけることも無ければ刑務所もないし、お金も契約書もなかった。

現代では考えられないよね?笑

お隣さんが騒音でうるさいとか、相性悪そうだからって簡単に引っ越せないよね

でもそれが争いの根源として歴史で繰り返されていたとしたら?

 

定住して領地を築くということは、

それだけで居住スペースを固定され

いつでも攻められるリスク

攻められるのではないかという疑心暗鬼から

気付かぬ内に恐怖心を生んじゃうんだ。

だからお隣さんの迷惑行為で攻められる前に大家さんに伝えて、

どうにかして下さい!!

って自分を守るために先制攻撃しようとするでしょ?

お隣さんにの事情にも無関心だし、

直接話し合うことすら今は皆無だもんね。

 

定住するってことは大なり小なり、こういうことが起きてるってこと。

「やられる前にやってやろう」という気持ちが生じるんだ。

実際に戦争史の始まり定住農耕を始めたところから始まっていることを知らなくちゃいけないよね。

 

極端な話に聞こえるかもしれないけどインディアンは隣の部屋の住人を他人なんて思ったりしてない。

家族とすら思っているような行動をしているんだから。

 

その3.コロンブスの歓待

もう一つ、不思議な事件をお伝えしよう。

それは、インディアンがコロンブスに初めてあったときのことだ。

インディアンはコロンブスが上陸した直後に初めて会ったにも関わらず、手厚い接待をした。

見ず知らずの得体の知れないはずの人たちだったはずなのに・・・

水や食料、オウムや錦の玉、槍など沢山の自分たちの大切な文化を表すものを差し出したんだよ。

 

すべてを最初から隠さずフルオープン!!!全部盛り!!!

今の僕らなら誰かもわからない人になんて絶対に怖くて出来ないよね?

お隣さんと仲良く出来ないくらいコミュ障なのに。笑

 

でもフルオープンで温かく出迎えたら、コロンブスまさかの・・・

良さそうな奴隷候補見つけちゃった♪

こいつらを奴隷化して利用しちゃえ!!

ってな具合で艦隊を引き連れて侵略を始めちゃったわけなんです。

これが後に数百年に渡り続くインディアン戦争の始まりとなってしまったわけですが・・・

 

話が少し脱線してしまいましたが、僕ら現代人とインディアンの共存するという感覚の違いを少しは感じていただけたかなと。

今は核家族と言われるくらい小さい捉え方をしていますが、インディアンにとっての家族は、

もっと大きい拡張家族だったから他の部族とも共存共栄出来たようにも思えるよね。

 

言葉を超えた身体文化

 

うん、住み方だけ変えたからってそんなたくさんの言葉が通じない部族とは住めんだろ!!!

そんなツッコミがたくさんきそうですね。

そうはいってもインディアンだって争いもあっただろと。

 

もちろん全てが上手くいっていたわけじゃ無い。

でもね、現代人と大きく違ったのが「体主体」で生きてたってことなんだ。

 

どこがフィットしていて、どこがノンフィットだったのか。

 

分かりやすくいうと頭で考えることがすごいと思い込んでるのが現代人。

インディアンは体の声に素直だった人たちだったんだ。

これをここでは現代人のような頭でっかちを状態を頭重心

インディアンのように体に素直に生きていた人を下腹重心と呼んでいる。

 

例えばさ、熱いお風呂に足に入れたら熱い!!って言葉が出るより、先に足を上げたことない?

 

体がすぐに反応して危機回避してくれているよね。

これが体に素直な状態ね。

 

でもこれを日常のコミュニケーションで出来てるか?って問われるとどう?

ほとんどの人が即答できないと思うんだよね。

というか、鈍くなって気づけなくなってるんだ。

 

そう、体より頭が偉いって習慣になっちゃってるんだ!

それを日本人は「頭でっかち」といった。

頭でっかち=体がガッチガチに強張った状態ってこと

それを緩ませないとさらに大きな病気になっちゃうの。

 

でも、それを防ぐために、体はとある対処をしてくれます。

 

それは”風邪”

 

風邪を引かせて体が強制シャットダウンしちゃうの。

 

風邪引きたくないって頭で考えてもなっちゃうでしょ!?

くしゃみや瞬きをコントロール出来たことないでしょ!?

僕らは体の自動計算機能、内的秩序に助けてもらって、致命傷を負わずにすんでいるんだ!

 

冷静に振り返ってみると頭が体に先行して、うまくいってることって、まずないんだよね。

頭って部分最適だから・・・

でも、それを当たり前にコントロールしようとしてしまってることに気づかなくちゃいけない。

 

インディアンに当てはめて考えるとさ、

どんなに言語がわからない多種多様な部族と一緒に暮らしていても、

そもそも彼らは言葉に大して重要性を持っていなかった。

 

それよりもチーム(部族)としてどこに住むべきか、この部族とは相性が良いのか。仕事での役割の選定。

朝起きて大気の声を聞いて天気を読み、散歩の途中で植物の声を聞いて薬にし、敵対している部族の足跡の重心から対象者の情報を読み取るなどを当たり前にやっていた。

体で感じる一次情報、つまりは受信力、人を感じれる察知力をとても大切にしていたんだ。

そして何よりもチームのことを考えて動ける人たちだったんだ。

 

余談だけど、その能力に目をつけたアメリカ陸軍はベトナム戦争時にインディアンを軍にスカウトしていた。

彼らインディアンはレーダーなど近代テクノロジーなど持たずとも、不思議と敵の位置を把握でき、なぜか仕掛けられた罠を避けていく。

屈強な米軍兵士たちも驚くほどの追跡能力を持つ男たちだったという。

それを見せつけられたことで脅威に感じ、徹底したインディアンの封印が始まったのだから・・・

 

失われた体を取り戻せ!!!

これを現代人の僕らがやろう!!というと少し浮世離れしたようにも感じる。

しかし、それは気のせいだ!

なぜなら僕ら日本人の先人達とっくにやっていた。

 

そう、みんな大好き!!サムライがすでに見せてくれていた!!!!

 

なぜサムライは稽古していたのか?

ただ、人をむやみに斬りつけるためではない。

偉人と言われるサムライ達の中には生涯一人も斬らなかった人もいる。

 

サムライもインディアンもそれぞれの持ち場を愛し、己の役割りを全うする。

せめてものできることに集中する!

群れのために生きようとしていたのだ

群れのためにできることは何かあるか?

僕らにとって上司がいるようにサムライ達にも御上がいた。

 

御上を守るため、そして守るべき民がいたから稽古し、準備し続けていた

 

僕はそこを語りたかったんだ!!!

どこの記事見ても書いてないんだもん。

 

自分!自分!と狭い世界で生きていては何も変えられない

一人一人が外に目を向け、他人事が自分事に感じられるようなチームにならなきゃいけない!

その時に初めて、人類が繰り返している悲しみの連鎖を終わらせられるんだから。

解決方法はいたってシンプルなのにそれを教えてくれる大人がいないことが問題なんだよ。

人とわかり合い共存するためには何も感じなくなってしまった鈍い体に目を向け、

インディアンや侍を見習い、体を封印された令和の現代人こそ体を育て直さなければならない!

 

言葉で嘘はつけるけど体は嘘をつけない。

人を信じるなどと当たり前にいうが、

それは頭で言うのと肚の底から湧いてきた言葉とでは天と地との差がある。

みんな心当たりがあるはずだ。僕らはこのままでいいのだろうか?

今一度、体に問いかけてみて欲しい

体は何よりも素直だ、今こそ封印された体を取り戻そう。

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