傑作!「ローグワン」から学ぶバトンリレーが最強なワケ【ネタバレ感想】

遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・

 

という一説から始まる伝説の映画「スター・ウォーズ」シリーズといえば、

 

フォースを操るジェダイとシスの暗黒卿による、光と闇のせめぎ合い!!

 

アナキンとルークの銀河を巻き込む壮大な親子バトル!!

 

世界中の少年を虜にした、ライトセーバーブンブンなアクション!!

 

シリーズ累計の興行収入はなんと1兆円(!)ギネス記録。

もはや映画の域を超えとる。神話級の物語だ!

 

だが、そんなスター・ウォーズシリーズに・・・

 

ジェダイ無し

スカイウォーカー無し

ライトセーバー無し

 

という、地味すぎる作品があるのをご存知かな?

 

2016年に公開されたスピンオフ作品「ROGUE ONE/ローグ・ワン」だ!

 

シリーズ第1作目「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の直前のストーリーを描いたこの映画には・・・

ジェダイはおろか、シリーズの主要キャラすらほとんど出てこない。

 

にもかかわらず・・・

 

いや、

だからこそ・・・

 

めちゃくちゃ面白い!!!

本作はまぎれもない傑作である!!!

 

特にラスト5分の展開はシリーズ最高傑作とまで言われるほど。

 

しかも、その魅力は「映画単体のクオリティ」にとどまらない!

 

このジェダイ不在の物語は、

スターウォーズ全エピソードの重みまでをも決定的に変えてしまったのだ!!!

 

スピンオフとしては、これ以上ない最高の仕事ぶり!

そういう意味でも超傑作!

 

それが、ローグ・ワンなのだ!!

 

「ローグ・ワン」を知れば、スターウォーズシリーズが今より10倍面白くなること間違いなし!

これからその魅力や感動ポイントを分かりやすく振り返りながら、

ローグ・ワンが描き出したフォースの本質へと迫っていこう!

 

いざ、

May the Force be with you!!!

キミがフォースと共にあらんことを!!

 

以下の画像の引用元は、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」監督:ギャレス・エドワーズ 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

ローグワンの時系列おさらい

1977年に公開された「スター・ウォーズ エピソード4 」以来、

4→5→6→1→2→3

という変則的な公開順であったことが特徴のスター・ウォーズシリーズ。

 

それゆえに時系列がよく分からなくなりがちだけど、

ローグワンという物語は時系列的にこの部分!

 

エピソード3とエピソード4の間には、物語上「20年間の空白」が存在していた。

このミッシングリンクを繋ぐために製作されたスピンオフが「ローグワン」なのだ!

40年ごしのバトンリレー

シリーズ第1作目の「エピソード4 」は、こんなオープニングクレジットから始まる。

時は内乱のさなか・・・

反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。

それは”デス・スター”と呼ばれ惑星をも粉々にするパワーを持つ宇宙要塞基地だった。

この部分、ファンにとっては長年の疑問だった。

 

反乱軍のスパイは、どうやってデス・スターの設計図を盗み出したんだろう??

 

このたった1行の、だが超重要な伏線に答える物語が「ローグ・ワン」

「エピソード4 」公開から、実に40年後ごしのバトンリレーだったのだ!

 

全員「普通の人」という衝撃

ローグ・ワンの見どころといえば・・・

登場人物が全員「普通の人」だということだろう!

 

物語は、フォースのダークサイドを扱うシスの暗黒卿の陰謀により、ジェダイが抹殺された「エピソード3」の後・・・

アナキンの息子、ルーク・スカイウォーカーが登場する前の期間なので、

もちろんジェダイの姿は無い。

 

主人公を含め、登場人物は全員「普通の人」で、超人的なパワーを持つ者は皆無。

つまり、ジェダイやシスの暗黒卿から見れば単なる「ザコ達」にすぎない。

 

しかし・・・

その「ザコ達」がめちゃくちゃ活躍してしまう!

「普通の人」が、ことごとく英雄的な仕事をやってのける!

死をも恐れぬその姿に、痺れないはずがない。

ジェダイがいないのに、感動が止まらないのだ!!!

 

ボクらと変わらぬ「普通の人」が、弱さを克服し、葛藤を乗り越えて「なすべき使命」のために立ち上がる成長物語がたまらなくエモい!

 

そしてここにこそ・・・

スターウォーズシリーズを貫く「フォースの本質」が描き出されてもいるのである!!!

これは、

ザコ達の、ザコ達による、ザコ達のための神話。

 

さあ、いよいよ始まるよ!!!

(以下、超絶ネタバレですので本編を観てから読みましょう)

 

奇跡のバトンリレーをあらすじで振り返る!

ローグワンの登場人物には、ある制約がある。

 

それは、

生き残らないこと

つまり、

である。

 

本作の役割は、エピソード「3」と「4」の間をつなぎ役
その間にいたはずの「英雄たち」を描くことだ。

 

しかし、彼らは1977年公開の「エピソード4」では登場しないので・・・

ここで「物語から退場」しなくてはならない!

そうしないと、エピソード全体のつじつまが狂ってしまうからね。

 

だから、彼ら彼女らは「名もなき英雄」として死んでいくことが運命付けらたキャラクター達なのだ!

 

大人の事情による、悲しい制約。

 

しかし!

この「あらかじめ決められた死」という制約によって、本作は傑作となった!

ザコ達による勇敢で、美しくはかないバトンリレーの物語として!!!

 

主人公・ジンを襲う悲劇!

時は、シスの暗黒卿によるジェダイ達への粛清から数年後。

銀河は帝国によって支配される、暗黒の時代となっていた!

帝国軍から逃れ、とある惑星で妻と娘の3人で暮らしていた天才科学者のゲイレン・アーソは、ついに帝国軍に見つかってしまう!

 

帝国軍のクレニック長官により、目の前で妻を射殺され、
究極兵器「デス・スター」建造のために強制連行される!

 

彼の幼い一人娘は、彼の友人「ソウ・ゲレラ(でかい黒人のおっちゃん)」に保護される。

 

彼女こそ、この物語の主人公「ジン・アーソ」である!

 

そして、それから15年後・・・

1人の「貨物船パイロット」が帝国軍から脱走した。

“ある秘密”を託されて!!

 

ついに誕生!帝国の究極兵器!

帝国軍に抵抗する「反乱軍」のメンバーとしてスパイ活動を行っていた「キャシアン・アンドー」は、

秘密裏に開発されていた「究極兵器」がいよいよ完成間近に迫っていることを知る!

 

その兵器は、

通称「プラネット・キラー」

全銀河を恐怖のドン底に陥れる威力を持つらしい・・・!

 

これを防ぐべく、反乱軍はすぐさま行動を開始する!

 

目的地は「惑星・ジェダ」。

そこで、すべての秘密を握る「脱走パイロット」が、惑星・ジェダにいる過激派ゲリラ「ソウ・ゲレラ」と接触しようとしているとの情報が入ったからだ。

 

ソウ・ゲレラとは敵対関係にある反乱軍だが、なんとか彼と接触するために、

彼と親交の深い「ジン・アーソ」を利用する作戦を決行する!

 

帝国に捕まっていたジン・アーソは、反乱軍に救出(ほぼ拉致)され、反乱軍の本部へと連れて行かれる。

そこで、

自由になる代わりに、ソウ・ゲレラの元へ案内する

という約束を交わすのだ!!

 

・・・と、

登場人物が多くややこしい冒頭だが、要するに、

 

デス・スターの存在を知った反乱軍が、

やばいやばい!
ソウ・ゲレラに会わないとヤバイ!

帝国軍の支配が完成するとヤバい!
取り返しのつかないことになる!

ジン、案内して!お願い!

反乱軍

えー、しょうがないなあ
(奴隷解放されてラッキー☆)

ジン

こんな流れで、一行は惑星・ジェダへと向かう!

フォースを信じる奴はバカ!?

かつて銀河に平和をもたらす組織「ジェダイ」の聖地であった惑星・ジェダは、いまや帝国により占領され、貴重な遺跡や寺院は破壊されていた。

 

そんなジェダの聖都へ、ジン、キャシアン、そして再プログラムされた帝国軍のドロイド「K2(ちょい無礼)」の3人が潜入する。

手がかりを探すジンとキャシアンは、帝国軍と過激派ゲリラの内戦に巻き込まれる!

反乱軍に連行されかけるピンチ!

 

そこを、盲目の僧侶「チアルート」と、その銃撃の達人「ベイズ」に救われる!

 

盲目のチアルートは、かつて「ヘイルズの守護者」と呼ばれた僧侶の生き残り。
だが、ジェダイが抹殺された今は、街の厄介者らしい。

 

フォースを信奉する彼は、盲目にも関わらず武術の達人!

その姿はフォースの使い手にすら見える。

 

・・・が、相棒のベイズは、

「アイツは夢見るバカだ」

と冷ややかなんだな。

 

ジェダイの名残がことごとく破壊され、帝国の恐怖が銀河を覆いつつあるこの時代には、

フォースもジェダイも、もはや誰も信じない迷信にまで落ちぶれているのである!

 

こうしてピンチを脱した4人だったが、駆けつけたソウ・ゲレラの手下に捕まり、連行される!

 

銀河の平和なんてどうでもいいし

連行されたアジトで、ジンとソウ・ゲレラは数年ぶりの再会を果たす!

 

そこでのやりとりでは、「自らの使命=希望のバトンをつなぐ」を自覚する前のジンが描かれている。

 

おまえは、戦わないのかい?

ソウ

反乱軍も同盟軍もどうでもいい。
私にとっては、どちらも苦痛だった

ジン

おまえは、銀河に帝国の旗がはためくのを見るのに耐えられるのかい?

ソウ

・・・見なければいい

ジン

・・・

お前に見せたいものがある

ソウ

 

銀河が今まさに暗黒へ向かおうという時期に、戦う意思の無いジンへ、

ソウ・ゲレラは“あるもの”を見せる!

 

父から娘へ、銀河を救うバトンリレー

それは、脱走パイロットが持ってきた、

実の父・ゲイレンからのホログラムメッセージだった!!

 

父・ゲイレンはホログラム越しに自らの罪を懺悔し、一人娘・ジンへの愛情を語る

兵器の名はデス・スター。
実用化される日もすぐそこだ。

私は自ら命を断つことも考えた。

だが、そうはしなかった。
私抜きでも、デス・スターは完成するのだから・・・!

ゲイレン

 

私は復讐を誓った。
妻を失った悲しみが、かろうじて私を動かしている・・・!

そして・・・

ジン、お前を想うと強くなれる。

ゲイレン

 

 

涙を浮かべ、顔をくしゃくしゃにしながら見つめるジン。

 

その15年前に離れ離れになった父からのメッセージが、冷え切ったジンの胸に火を灯す!!

(・・・父は、ずっと戦っていたのだ。

そして、忘れてなどいなかった。
私のことも、母のことも。

私たちは、ずっと繋がっていたのだ)

ジン

 

メッセージは続く・・・

 

私は罠をしかけた。
それは小さな、だが強力な罠だ。

連中は決して気がつかない。

設計図を手に入れろ!
それは惑星スカリフにある。

ゲイレン

 

ちょうどその時、帝国軍の兵器デス・スターのレーザー光線が、ジェダの聖都へ向けて放たれた!

 

その一撃は凄まじく、周囲数百キロを死の海に変えてゆく!!!!!

 

ホログラムメッセージは消え、ジンはひざから床へ崩れ落ちる。

・・・が、

それは「絶望」したからではなかった!

 

(私には、やることがある・・・!

父が託してくれた希望が、たしかにある!!!)

ジン

 

父から託された「希望のバトン」が、ジンを英雄に変えてゆく!!

 

津波のような爆風が、ゲリラのアジトへと押し寄せる中、

一行は決死の脱出を図る!!

 

父親代わりのソウ・ゲレラも連れて行こうとするも、義足の彼にもはや脱出はできない!

ジンは恩人を残し、惑星・ジェダを飛び立った・・・。

父の意思、たった1つの希望のバトンを繋ぐために!

キャシアンのダークフォースに要注意!?

一行はジンの父・ゲイレンがいる、惑星イードゥへと向かう。

父は裏切り者なんかじゃない!
デス・スターには、父が仕掛けた弱点がある

それがあれば勝てる。
だから父を救出しよう!

ジン

フォースの流れを読める盲目のチアルートはジンのことを信頼するが、キャシアンはそれを信じない。

 

それもそのはず。

キャシアンは反乱軍より「ゲイレン殺害」の密命を受けていたのだ。

ジンの主張と逆行する自らの立場に揺れるキャシアン・・・。

 

そんな彼を盲目のチアルートは、

気をつけろ。
彼には殺意を感じる。

ダークフォースをまとっている

チアルート

と言う。

 

主張を受け入れられなかったジンを、メッセージを運んだ「脱走パイロット・ボーディ」が励ます。

 

キミがゲイレンの娘か。

キミのお父さんは、俺に正しい道を教えてくれた。

「償え、やり直せる。
勇気を持って、心の声に従って立ち上がれば」

ボーディ

帝国軍のパイロットである自分に絶望していたボーディ。

そんな彼を救ったのは、ゲイレンから託された「脱走してメッセージを届ける」という使命であった!

こうして希望のバトンは人から人へ、細く、しかし確実に繋がってゆくのである!!

惑星イードゥへ・・・

惑星イードゥに到着し、

・ジンは父・ゲイレンの救出へ

・キャシアンはゲイレンの暗殺へ

お互いの矛盾する使命のために動き出す!

 

先にゲイレンを見つけたのはキャシアンだった。

彼はライフルの照準を合わせ、引き金に指をかける・・・

が、何度トライしても引き金を引くことができない!

やむなく彼は「ゲイレン暗殺」の任務を放棄する。

 

・・・しかしその直後!

やってきた反乱軍の空爆により、ゲイレンは吹き飛ばされてしまう!!

 

駆け寄ったジンの腕の中で、ゲイレンは息を引き取った・・・。

15年ぶりの父との再会は、わずか数十秒で終わってしまう・・・。

 

ゲイレン救出が失敗に終わり、

全銀河の命運を握る「デス・スターの弱点」を知るのは、ジンただ1人となったのだ!

 

さあ、どうなるローグワン!!??

 

「仕方がないだろ!」の呪い

ジンは父を救えなかった悲しみと怒りをキャシアンにぶつけ、ふたりは口論に!

仕方ないだろ!
命令だったんだ!

キャシアン

命令だったらなんでもするの?

それじゃあストームトルーパー(帝国の兵士)と変わらないじゃない!!

ジン

お前に何が分かる!

皆が自分の行動を決められる訳じゃない!

オレは6才で全てを失い、突然反乱軍に出会ったんだ・・・!

キャシアン

 

帝国が支配する暗黒の時代、

キャシアンも幼くして家族や故郷を失い、生きるために反乱軍のメンバーとして汚い仕事を繰り返してきた。

この時点では彼もまだ、英雄として立ち上がることができなかった。

自らの信念と立場の間で、葛藤し、揺らいでいたのである。

いよいよ集結!最高のザコ達!

一行が反乱軍の基地に着くやいなや、評議会が開かれた。

 

議題は、

帝国へ降伏するか否か

 

デス・スターの脅威を知った反乱軍は「戦意喪失」し、戦いを放棄しようとしていたのである!

 

そんな反乱軍へ、ジンは父・ゲイレンのメッセージを告げ、設計図を盗み出すプランを語るが、受け入れてもらえない・・・。

 

チャンスはあるの?

反乱軍

チャンスですって?

大事なのは「チョイス=選択」よ!

「.できる」か「できない」かじゃない。

「やる」か「やらないか」よ!!

ジン

 

その内容は「エピソード5」で、フォースの修行中のルークへヨーダが放ったセリフ、

 

試しなど、いらない。

「やる」か「やらぬか」だ。

 

と重なる。

 

しかし、反乱軍の失望はなお大きい。

ジンの言葉すら、罠だと疑われ、信じてもらえない。

 

希望だけで戦うの?

反乱軍

反乱軍は「HOPE=希望」を頼りに戦っていたんじゃないの?

ジン

 

その場にいた全員が、一瞬息をのんだ。
ジンの一言は、まさに本質をついていたのだ。

・・・しかし、結論は覆らなかった。HOPEより恐怖が勝ったのだ。

 

肩を落とし部屋を出るジンを、チアルートが励ます。

オレ達でやるしかないみたいだな

チアルート

たった4人で?

ジン

・・・彼らも、その気みたいだぞ

チアルート

 

振り返ると、そこにいたのはキャシアン!

そして、数十人の反乱軍のメンバーだった!!

 

キャシアンは、自らの決意をジンに語る・・・

 

キミを信じることにしたよ。

ここにいるほとんどは、反乱軍のために手を汚してきた。

スパイ、破壊行為、暗殺・・・

キャシアン

 

後ろ暗い任務から帰るたび、大義のためだと自分に言い聞かせた・・・

もし、ここで降伏し、大義を失えば、

自分と向き合えなくなる

キャシアン

 

「ダークフォース=恐怖」の干渉に揺らいでいたキャシアンだったが、

ジンの意思が彼を奮い立たせ、希望のバトンを繋ぐ道、

「自分と向き合うための道」を選んだのだ!

 

 

辛い時は、いつも1人だった

ジン

これからは、仲間だ

キャシアン

こうして集結した「ザコ達」は、保管中の宇宙船にゾロゾロと乗り込む!

それが管制塔に見つかり、コールサインを求められ、とっさに出たのが・・・

 

 

ROGUE ONE

ローグ・ワン

 

ROGUEとは、悪党、ごろつき、いたずらっ子などの意味。

ROUGE ONEとは「一匹狼」という意味だ!

 

反乱軍という立場を捨て、自らノケモノになる道を選んだ「ケモノ」達。

一人ひとりが自らの信念を全うするために、戦うことに希望=HOPEを見出した。

決してキレイではない、それぞれが絶望を知る自分たちにとって、

まさにピッタリのネーミングだと、ジンはニヤリと笑った。

 

そしてついに!

シリーズ最高のバトルシーンとも言われる「スカリフの戦い」へと、向かうのである!!!

 

つなげ!このバトンを!!

ローグ達は、ついに死地である惑星スカリフへと到着する。
惑星を覆うシールドゲートも通過し、敵地への侵入に成功。

 

そこでジンは、

失うもののない戦士が、鋭い棒を手にすれば無敵だ

ジン

と、恩人ソウ・ゲレラの言葉で仲間たちを鼓舞する!

 

が、勝算はほとんど無い。
それでも希望というバトンを繋ぐ意思だけがパンパンだった。

 

作戦はこうだ!

1、ジンとキャシアンとK-2がタワーへ潜入し、デス・スターの設計図を盗み出す!

2、その他の全員で、敵を扇動し、混乱させて注意をひきつける!

 

シンプルすぎて、作戦とも呼べない作戦。

でも、これが今できる最大限のチョイスなのだ!

 

ジンは再び仲間を鼓舞する!


勝って、次も勝って、その次も勝って

そうすれば、必ず出口へ繋がるわ!

 

こうして、全銀河の命運を握る戦いの火蓋が切って落とされる!!!

 

これぞスター・ウォーズ!!!

帝国軍のユニフォームを奪い、タワーへの潜入に成功したジンとキャシアンとK-2の3人。

地上では、彼らの行動をアシストするためのゲリラ戦が展開された!

 

 

「10人を100人に見せるため」の複数ヶ所同時爆破が功を奏し、序盤こそローグワンの優勢で進んでゆく!

帝国軍も次々と兵を投入し、すぐに激しい白兵戦となる!

 

・・・その模様を、反乱軍の通信部が傍受した!

 

なにぃ!?
スカリフで戦闘だと!?

ラダス提督

あ!
キャシアン達がいません!!

兵士

なぁにぃぃい!!??
あいつらぁぁ…!

ラダス提督

どうしましょう・・・??

兵士

もちろん参戦するに決まっとるだろうがぁああ!!!!

ラダス提督

 

と、降伏に傾いていた反乱軍は一転。

ローグワン達の勇気に奮い立ち、大規模艦隊を組織して、惑星スカリフへと撃って出た!

 

こうして始まったスカリフの戦いは・・・

 

 

ド派手な星間戦争!!!

まさに、STAR WARS!!!

 

シリーズ最高とも言われる、手に汗握る空中戦は必見だ!!

 

予期せぬ反乱軍の総攻撃をうけ、帝国軍は惑星のシールドゲートを封鎖!

これにより、タワーのアンテナから惑星外へデータを送信することができなくなってしまった!

 

・・・しかし、これにて

「設計図を盗み出す作戦」が完成する!

 

作戦はこうだ!

 

1、タワーのアンテナと、貨物船を「通信ケーブル」でつなぐ

2、タワーと接続する「マスタースイッチ」をONにする

3、タワーのアンテナを使って、反乱軍の艦隊へ通信し、「惑星のシールドを破壊する」よう呼びかける

4、反乱軍がなんとか惑星のシールドを破壊する

5、デス・スターの設計図データを盗み、タワーのアンテナから送信する

6、反乱軍がデータを受け取れば・・・

 

ミッション・コンプリート!!!!

 

ついに勝ち筋が見えてきた!

が、それは依然として「針の穴を通す」ような難しさである。

 

しかし、ここから「名もなき英雄たち」の、死をも恐れぬバトンリレーが始まる・・・!!

One for All , All for One !!!

設計図を探してデータ保管庫へたどり着いた3人。

ジンとキャシアンは保管庫へ入り、K2は入り口を守る。

 

が、すぐに帝国側にバレ、しだいにこちらも激しい銃撃戦となる!

 

保管庫のゲートを封鎖し、K2はたった1人でこれを迎撃。

ジンとキャシアンは設計図を見つけ出すが・・・

 

K-2は戦いの末、「さようなら」と言い残し、破壊される・・・!

 

ひとつの作戦を今よりちょっと前進させるために、ローグワン達は次々と犠牲になってゆく・・・!

 

 

一方、地上でも「通信ケーブル」の接続に成功し、

「マスタースイッチ」をめぐる激しい攻防が繰り広げられていた!

 

スイッチはすぐそこだが、銃撃の嵐にローグワン達は身動きがとれない・・・!

 

この窮地を救ったのが、盲目の僧侶・チアルートだった!!!

彼は銃撃が飛び交う中、フォースの聖句を唱えながらゆっくりと歩いてゆく!

 

フォースは我と共にあり

我はフォースと共にあり

 

・・・フォースに身を任せる丸腰のチアルートに、なぜか銃撃は当たらない!

 

そして彼はスイッチの基盤までたどり着き、マスタースイッチをONにした!!!

 

が、その直後、レーザーを被弾。

その場にバタリと倒れ込む・・・!

 

そこに駆け寄った相棒のベイズへ、瀕死のチアルートは・・・

 

フォースを探せ

私は常にそこにいる

チアルート

と告げ、息を引き取る。

 

それまでフォースを頑なに信じなかったベイズたったが、相棒の言葉がそのこだわりを溶かしていった・・・

 

フォースは我と共にあり

我はフォースと共にあり

 

彼はかつて捨てた「フォースを信じるこころ」を取り戻し、勇敢に戦う!!!

 

そして最期は相棒チアルートを見つめながら、爆風に消えていった・・・!

 

2人の活躍により、上空の反乱軍との通信が可能となる!!!

 

ローグワンのパイロット・ボーディは、艦隊へ「惑星シールドの破壊」を要請。

これが通じ、反乱軍のラダス提督は“ある作戦”を指示する!

 

・・・そして、この通信の直後、

爆撃によりボーディもこの世を去る・・・!

 

一方タワーでもジンとキャシアンは「デス・スター」の設計図データを保管庫から引き抜くことに成功する!

 

途中あらわれた仇敵・クレニック長官との銃撃戦でキャシアンは負傷するが・・・

ジンはタワーを上り、ついにアンテナまでたどり着く!!!

 

そして上空では・・・

惑星シールドを破壊するための「玉突き作戦」が決行された!!

 

先頭部がハンマーのように強靭な「ハンマーヘッド・コルベッド」が、帝国軍の巨大な宇宙船・スターデストロイヤーへ突っ込む!

 

そのまま最大出力で押し切り、隣のもう一隻のスターデストロイヤーへぶつけるという離れ技をやってのける!!

2隻のスター・デストロイヤーの衝突シーンは圧巻だ!

 

こうして「玉突き式」にぶつかり合い、もつれながら落下した艦隊によりシールドは破壊!!!

 

あとはデス・スターの設計図データを受信するのみ!!!

 

あと、もう少しだ・・・!

 

『両想い』と「片想い」

アンテナへたどり着いたジンは、セッティングを終え、データを送信しようとしていた。

 

・・・が!

そこへ仇敵・クレニック長官が現れる。

 

くそっ、もう少しなのに・・・!

 

彼はジンへ銃口を向けながら言う。

お前は誰だ?

クレニック長官

私は、ゲイレン・アーソの娘、ジン・アーソよ!

ジン

・・・

クレニック長官

父はあんたの機械の中心に導火線を付けた。
わたしは銀河中に火の付け方を知らせるわ!

ジン

ムリだ。
お前達に勝ち目は無い・・・

クレニック長官

と、次の瞬間・・・

駆けつけたキャシアンがクレニック長官を撃ち倒す!

 

そしてジンは、ついに

設計図データを送信するのである!!!

 

父から託された悲願のミッションを

成し遂げた瞬間であった・・・!!

 

 

気づけばボロボロの2人は互いに肩を貸し合う・・・

誰か受け取ったかな?

キャシアン

ええ 誰かに届いてる

ジン

 

 

 

・・・次の瞬間、惑星の軌道上にデス・スターが現れる!

事態を重く見た帝国軍は、スカリフタワーへ向けてレーザー光線を発射!

アンテナを破壊し、海上へ着弾したレーザーは、巨大な爆風を巻き起こす。

 

もはや誰も助からない。

数十秒後には、宇宙のちりとなるだろう・・・。

 

しかし、問題ない。

デス・スターの設計図データは、すでに反乱軍へ届いたのだから・・・!!!

 

 

・・・使命を成し遂げた達成感の中、自らの死を悟ったジンとキャシアンは、互いの瞳を見つめ合っていた。

それは、恋愛とは別の種類の、だが深い愛情と信頼に満ちた表情だった。

 

幼くして全てを失った2人は、別々の道を歩みながら、こうして最期の瞬間を共に迎える運命を受け入れていた。

爆風に消えるまでのわずかな時間、ジンとキャシアンは深い「両想い」となり、消えていったのだ・・・。

 

 

 

一方、撃たれて動けないクレニック長官は・・・

かろうじて動く顔を上げ、空を見上げた。

 

その先に浮かぶのは・・・

20年近く心血を注いで完成させた「デス・スター」であった!!

 

全てを犠牲にし、造りあげた破壊兵器。
それに今まさに自分も、殺されようとしている。

こうしてクレニック長官は、デス・スターと目が合ったまま、一人ぼっちで消えていった・・・。

 

逃げろ!最後のバトンリレーだ!

こうしてローグワン達は全滅。

そして惑星の軌道上では、最後のバトンリレーが繰り広げられる!

 

作戦が終了し、即時撤退となった反乱軍。

 

しかし、その行方をこの男が阻む・・・

 

 

ついにキターーー!!

ダース・ベイダー!!!

 

ジェダイなき今、この男を止められる者はいない。

ディスク化された設計図データを持つ兵士のもとへ、ベイダーが歩み寄ってくる。

 

強力なダークフォースと赤いライトセーバーの前に、兵士たちは虫ケラのように殺されてゆく・・・!

 

怖い、怖すぎる・・・!!

 

隣の船へ脱出しようとするが、ドアが故障して開かない!

ディスクを持つ兵士は、ドアの隙間から手を伸ばし、ディスクをパス!

その直後、ベイダーのライトセーバーに体を貫かれる・・・!

 

ドアを破壊し、スーハースーハー言いながら近づいてくるベイダー。

ディスクを受け取った兵士は全速力で走り、宇宙船を切り離し・・・

 

かろうじて宇宙空間へ脱出に成功!!!

あと一歩のところで、ベイダーはディスクを取り逃がしたのである!!!

 

 

そしてディスクは、エピソード4の主要キャラである「レイア姫」へと渡る。

ディスクの中身を尋ねられたレイア姫は一言・・・

 

 

HOPE

希望よ

 

これが、『ROGUE ONE/ローグ・ワン』の物語である!

 

『バトンリレー』と【バケツリレー】の違い

 

「スター・ウォーズ」シリーズでは、フォースの『光』と【闇】

つまり『ライトフォース』と【ダークフォース】のせめぎ合いが描かれる!

 

そして「ローグ・ワン」の物語でも、このフォースの『光』と【闇】のせめぎ合いが重要なテーマになっている。

 

それは言うなれば・・・

 

恐怖による【バケツリレー】

ぬくもりの『バトンリレー』

 

のせめぎ合いである!!

 

恐怖による【バケツリレー】の特徴

機械的でつめたい

恐怖によりコントロールされている

失望や不安にかられている

・人体がダークフォースをまとう

 

ぬくもりの『バトンリレー』の特徴

・人間的なぬくもり

勇気ある行動をする

希望や安心をあたえる

・人体がライトフォースをまとう

 

映画「ローグ・ワン」の中では、登場人物たちがそれぞれ、

恐怖による【バケツリレー】を克服し、

ぬくもりの『バトンリレー』をつなぐ英雄=ヒーローに変わっていく様子が描かれているんだ!!

 

バトンリレー順に、それぞれのキャラの変化に焦点をあててみよう!

 

①天才科学者「ゲイレン・アーソ」の場合

天才科学者であるゲイレン・アーソは、帝国に見つかり、妻を殺され、娘も行方不明のまま、究極兵器「デス・スター」建造の中心人物として強制連行される!

銀河を恐怖のドン底に落とし入れる兵器を造るという、最悪の【バケツリレー】だ!

 

当然、絶望し、自殺も考えたという・・・。

 

しかし、ゲイレンは思いとどまった!

それは、「妻を失った悲しみ」「離れ離れになった娘を想う気持ち」が、彼の原動力になったからである!

 

この兵器が完成すれば、娘も死ぬことになる・・・。

 

娘を救いたい想いが勇気になった!

 

ゲイレンは絶望した科学者を”演じ”ながら、ひそかにデス・スターに強力な弱点を仕込んだ・・・

 

スター・ウォーズシリーズ最大のバトンリレー!

“新たなる希望”のはじまりだ!

 

②脱走パイロット「ボーディ・ルック」の場合

 

銀河を恐怖で支配する帝国軍のパイロットという【バケツリレー】への加担。

そのことがボーディの巨大な罪悪感となっていた。

 

それを励ましたのは、ゲイレン・アーソだった・・・!

 

「償え、やり直せる。

勇気を持って、心の声に従って立ち上がれば」

 

彼は勇気をふり絞り、立場を捨てて帝国軍を脱走!

ゲイレンのメッセージを、ソウ・ゲレラへ繋いだのである!

 

③過激派ゲリラ「ソウ・ゲレラ」の場合

反乱軍の中では特に過激なスタイルで知られる「ソウ・ゲレラ」は、長年の反乱によりすっかり疲れ切っていた。

身も心もボロボロで、人間不信に陥っていたのだ・・・!

 

そんな彼の前に現れた脱走パイロットのボーディが持ってきたのは、旧友ゲイレンからのメッセージ!

そこには『銀河を救う希望』があったが、彼の心身ではこのバトンを繋ぐことはできない・・・

 

その時!

現れたのは、かつて生き別れたジン・アーソ!

 

彼はラストチャンスとばかりに、ジンの冷え切ったハートに火をつける!

 

そして「自分にできることはここまで」とわきまえ踏まえ、デス・スターの犠牲となり消えていった・・・!

 

④主人公「ジン・アーソ」の場合

 

幼い頃に帝国に母は殺され、父は連行され、ソウ・ゲレラにかくまわれゲリラとして生きる過酷な日々!

そんなある日にソウにも置き去りにされ、たった1人で生きるために犯罪に手を染めてきたタフすぎる半生は、

ジンから『大志』を奪い、いつしか【自分の保身のみ】を考えるようになっていた。

 

しかし、恩人ソウ・ゲレラとの再会と、父ゲイレンからのメッセージが、彼女のハートに火をつける!

 

「見捨てられた」という誤解が解け、被害者意識は消えていく。

そうして受け取った父の意思は、銀河を救う『新たなる希望のバトン』であった!!

 

恩人・ソウも、父・ゲイレンをも相次いで失い、自分1人が立ち上がるしかないという究極の状況で・・・、

銀河を救うために強いリーダーシップを発揮した!!!

 

⑤反乱軍のスパイ「キャシアン・アンドー」の場合

6才で全てを失い、反乱軍のメンバーになったキャシアン。

『大義』のためにスパイや暗殺などの「汚れ役」を担ってきたせいで、いつしか【命令に機械的に従うつめたい人間】になっていた・・・。

 

そんな彼は、ジンが繋ごうとする『希望のバトン』を前に大きく揺らぐ・・・!

 

そして、反乱軍にそのバトンを繋ぐ気が無いと知ると・・・、ジンを支える役を買って出た!

ジンにこそ、自らが担ぐべき『大義』があることを信じて!

 

それは、『死に場所』の発見、

武士道と云うは死ぬ事と見つけたり

という武士道精神!

 

キャシアンは『大義』のために、最後までジンを献身的に支える女房役となった!

 

⑥元帝国ドロイド「K2SO」の場合

もともと帝国のドロイドだったK2SOは、反乱軍により再プログラミングされ、

ちょっぴり無礼でユーモアあふれるキャシアンの相棒ドロイドになった!

 

そんな彼は、最期まで献身的に戦う。

己の生き残こりなど微塵も考えないその姿勢と死に様は、ロボットながら胸に来る・・・。

 

限界までサポートに徹したK2も、まちがいなく英雄であった・・・!!!

 

⑦盲目の僧侶「チアルート・イムウェ」の場合

 

かつて、惑星ジェダの土着のフォース信奉者で「ヘイルズの守護者」と呼ばれたチアルートだったが、

今は落ちぶれて街の厄介者。ニート状態と化していた。

 

それでもフォースをブレずに信じる彼の口ぐせは『我はフォースと共にあり、フォースは我と共にあり』

フォースを信じ抜くその生き様は、死に様にまで貫かれた!

 

あの局面で、「マスタースイッチ」をONにするという偉業は、チアルート以外にはぜったいムリ!!

そしてその生き様は、相棒ベイズへと繋がっていった・・・!

 

⑧銃撃の達人「ベイズ・マルバス」の場合

かつて「ヘイルズの守護者」としてフォースを信じていたベイズだったが、争いの果てに『信じるこころ』を失っていた。

 

しかし、相棒チアルートとの絆は固く、彼を後ろからサポートし続けた・・・!

そして、相棒の死の間際の言葉で、彼は『フォースを信じるこころ』をついに取り戻すのである!!

 

それは、フォースのためというより、

相棒チアルートに『また会う』ため。

 

戦うことに命をかけた男が、失望を乗り越え、再び希望を胸に進む勇気を取り戻した瞬間だった!!!

 

⑨反乱軍(同盟軍)の場合

 

銀河を恐怖によって支配しようとする帝国と戦い続けてきた「反乱軍(同盟軍)」

しかし、デス・スターの脅威を前に、まさかの降伏宣言!?

 

そんなっ・・・

あんなに戦ってきたはずなのに・・・!

 

たしかに、それまでの作戦は「すべての希望を知る」ゲイレンを一方的に空爆してしまったり、結構チグハグな戦いっぷりだった・・・。

勝つために【合理性】を求めすぎるあまり、本来の『使命』を見失っていたのだ。

 

そんな頭でっかちな反乱軍だったが、ローグ・ワン達のバカ丸出しのプレーにより目が覚める!!!

 

ラストシーンで、ダースベイダーから逃れながらディスクを繋ぐ兵士たちの異様な士気の高さたるや!!

 

中身は知らんが、

とにかく繋ぐ!!!!

 

その責務を全うする姿は、本当に美しい!!!!!

 

帝国の長官「オーソン・クレニック」の場合

最期まで恐怖による【バケツリレー】を止めなかったクレニック長官。

 

人生をかけて造り上げたデス・スターだが、その実績は評価されず・・・。

最後は、自ら部下を粛清してきたように、自分もトカゲのしっぽ切りのように、上司に見捨てられてしまう。

 

もし彼を救出していれば、帝国はデス・スターの弱点に気付けたというのに・・・!!!

 

しかし、そういう意味では、クレニック長官は死ぬことによって『バトンリレー』に貢献したとも言える。

というか、そもそもデス・スターに弱点が生まれたのだって、彼がゲイレンを強制連行し、妻を射殺し、娘のジンを取り逃したからなのだ!

 

ローグ・ワンによるライトフォースの『バトンリレー』は、最期までダークフォースの【バケツリレー】に囚われ続けたクレニック長官がいたから成立したという因果関係を踏まえると・・・、

 

万事塞翁が馬!!!

陰陽が巡りあうことで成立するフォースの世界観は奥が深い!!

 

『英雄』か【闇落ち】か。明暗を分けたのは<悲しみ>だった!!?

真っ赤なサイトセーバーをブンブン振り回すも・・・、

結局ディスクを取り逃がしたダースベイダー。

 

これが原因となり、エピソード6でライトフォースを扱う息子ルークに討たれるラストまで繋がってゆくのだ!

 

破壊や支配を司る【ダークフォース】

そのついとなる『ライトフォース』の強さは、一体どこからやって来るのだろう?

 

その答えは・・・

ローグ・ワンのバトンリレーの第一走者であるゲイレン・アーソの放った“ある一言”に集約されている!!

 

妻を失った『悲しみ』が、かろうじて私を動かしている。

ゲイレン

 

 

そう、絶望的な状況でゲイレンを動かしていたのは、『悲しみ』!!

悲しみがエンジンとなり、ゲイレンは英雄になったのだ!!

 

『英雄=ヒーロー』か【奴隷や支配者=闇落ち】の明暗を分けるのは・・・

<悲しみ>との向き合い方だった!!

 

それは、スター・ウォーズのみならず、あらゆる映画やマンガ、果ては神話にまで共通して描かれているパターンでもあるんだ!

 

 

キミがつなぐバトンリレーの物語

いかがだったろうか?

名もなき英雄たちによる、美しきバトンリレーの物語「ROGUE ONE/ローグ・ワン」

 

最後に、当サイトSONKYOZINEのハナシをさせてほしい。

 

きっとキミも感じているように、

ローグ・ワンのキャラたちと同じように、ボクらの日常にも様々な【バケツリレー】の同調圧力があふれているね。

 

 

このサイトは、ローグ・ワン達がその壁や葛藤を乗り越えて、ひとつの『希望のバトン』を繋いでいったように、

この現実社会でぼくらがぶつかる様々なカベ、悩みや困りごと、人生の違和感や生きづらさ【同調圧力】の正体を、全速力で解き明かしつづけている!!

そんな場所なんだ!

 

それは大げさなようで、ちっとも大げさじゃない、本物の解決に至るヒントをキミと一緒に見つける場所。

ボクらはここから、この【バケツリレー】にあふれた毎日でも、これからの近未来に繋ぎたい本物の『バトンリレー』を一人ひとりが体現するための解決策を、超シンプルに伝授していたりする。

 

それは、

学ぶこと

なんだ!

 

「学ぶこと」は人間の持つとてもポジティブな側面だ。

【バケツリレー】による恐怖や不安すらも、勇気ある『バトンリレー』な行動に変えていくことのできる、創造的なチカラ!

そんなライトフォースへの道こそ、学ぶことだと考える。

 

ボクらは、この学ぶチカラを最大限に引き出すための学習環境をオンライン上に用意している!

 

それはまるでジェダイを目指す人々が、それぞれのフォースの修行に取り組むように、

ここできっと、キミが長年の間、ほんとうは知りたかったことや、解決したかった困りごとの答えが、見つかるはずだよ!

 

コロナショック後の令和日本でも、軸をブラさずに未来を見据えて、新時代の大人として【バケツリレー】ではない『バトンリレー』へ至るためのヒントを、キミと変わらぬ「普通の人」として、心身を育てながら勇気を持って生み出し続けている!

ボクらはこれから20年かけて、本当にグッと来る近未来をこじ開けにゆくよ。

 

だからこの先で、キミが

「何を知りたいか?」

「何に困っているか?」

を、ボクらに教えてほしいんだ!

 

なぜなら、キミの抱える問題は、きっとどこかの誰かが、すでにバトンリレーにて解決済みだったりするのだから。

それは、この先で待つ、ボクらの内の誰かかもしれないぞ!

 

だからソレをたずさえて、飛び込んでおいでよ!

それが当サイトから、キミへ最後に伝えたかった希望のバトンメッセージだ。

 

ここまで読んでくれてありがとう。

面白い!と思ってくれたら、友だちや家族や恋人と、シェアして一緒に楽しんでくれい!

 

それじゃあ、また知りたいことが見つかったら、いつでも遊びにきてね。

待ってるぜー!

 

May the Force be with you!!!

キミがフォースと共にあらんことを!!

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