その街が、キミを元気にしない理由!そろそろ文明を創る話をしようぜ!【その1】

こんにちは!

好きなものは、マンガ「北斗の拳」と「スイーツ作り」
SONKYOZINE運営メンバーの「きわめち」と申します!よろしくっす!

きわめち

さっそくですが、質問があります。

 

キミは、いま暮らしている街が好きですか?

 

えっと・・・
まあ、きらいでは、ないかな?

友だちもいるし、職場もあるし、
たぶん、好き・・かな・・・?

ちょっと答えにくい質問だったね!ごめんごめん!

じゃあ、この質問だったらどうかな?

きわめち

 

その街にいるだけで、キミの体は元気になるかな?

 

いるだけで、体が元気に・・?

温泉みたいな?

そうそう。

フツーに暮らしてるだけで、その体は元気になるかな?

きわめち

それは、ビミョーだなあ
元気になるって感じではないかな。

楽しいこととか、便利なことはあるけど、

まあ、フツーに暮らしてたら、疲れることも多いよね!

そうだよね。

でも、それってよく考えてみたら変なことじゃない・・・?

きわめち

 

ボクらはどうして、体が元気にならない場所に、わざわざ暮らしているんだろう?

 

そりゃあ・・・

そういうもの、だからじゃないの・・・?

うんうん。
そう思う気持ち、ボクにもすごくよく分かるよ。

だけど・・・

 

そこで思考停止しちゃうなんて、あまりにもったいないなって、ボクは思うんだ。

 

なぜなら、人間には暮らしの「限界」を超えていける

発明

工夫

の才能が、備わっているのだから!

 

それは歴史が証明しているよ!

そうじゃなければ、こんなに70億人もの人間が増えることはできなかったはずなんだ。

 

そして、その才能や資質は、ひとりひとり違う。

 

その力を合わせることで・・・

暮らすだけで、体が元気になる!

そんな街や暮らしを、庶民レベルからデザインしてゆく未来を、ボクら令和の大人たちは創れないものだろうか?

 

2020年は、コロナで暗い話も多かったけど、

そろそろ明るい近未来を創る話をはじめよう!

 

暮らしは「発明」と「実験」の連続だ!

 

・・・そもそも!

日本は自然環境が豊かな国だってことは、よく知られているよね。

 

でも・・・

人口の9割以上が「都市」に暮らす国だ

ってことを、知らない人は多いんじゃないかな?

 

(出典 世界・都市人口割合ランキング(IBRD版) 

この「都市人口率92.49%」という数字は世界第18位で、アジアでは香港・シンガポール・マカオの100%に次ぐ第2位なんだ。

 

現代では、ボクらは人生のほとんどの時間を「都市」で過ごす。

この「都市」というのは、『人類最大の発明』なんて言われたりもするんだよ。

 

人類にとって、

どこに、どんな風に暮らすか?

ってのは、永遠のテーマなんだ!

 

 

たとえば!

 

縄文時代なら、円形の集落に、竪穴式住居で暮らしていたし・・・

 

弥生時代なら、田んぼを作って、高床式倉庫を建てて暮らしていたし・・・

(出典 「弥生時代の暮らしとは?衣食住の謎と争いが始まった理由についても!」より)

 

江戸時代なら、お城の周りに街をつくって、畳の上に暮らしていたよね!

 

こんな風に、人の暮らす「住居空間」というのは、

発明

実験

の連続!

 

時代とともにずっと変化し続けてきたんだ!

 

 

そしてSONKYOZINEでは、この「住居空間」のことを、

『文明』

と呼んでいるんだ!!

 

覚えておいてね!(^^)

 

令和の時代は、なに文明?

 

縄文時代が「狩猟採集文明」で、

弥生時代が「稲作&農耕文明」で、

江戸時代が「サムライの文明」だとしたら・・・

 

令和の時代、ボクらが暮らすこの文明は、

一体「なに文明」なんだろう??

 

その答えは・・・

 

この「都市」が

一体なにで造られているのか?

を知れば、分かるんだ!

 

 

それは・・・

 

石油!!

 

だよ。

 

 

現代の都市を造るには「石油」をはじめとした「化石燃料」が不可欠だ!

 

日本の発電は化石燃料が7割以上を占めていることは、学校やニュースでもよく聞く話だよね。

 

飛行機の燃料も化石燃料だし、

 

そのタイヤも石油からつくられている。

 

そのタイヤが走る道路も石油由来のアスファルトで、

 

その上に立つボクらが飲む水が入るペットボトルや、食べ物を入れるプラスチックも、

 

着ているワイシャツストッキングだって、その化学繊維は石油!

 

ボクらが住む家の外壁塗料断熱材や窓のシーリング配線水道管

 

食品添加物や、医薬品にいたるまで・・・

 

ボクらの暮らしは「石油」から造られた製品でいっぱいだ!!!

 

キミの身の回りをほんの10秒、見渡してみれば・・・

なんだ、オレって、石油に囲まれて生きていたのか!

と、思わずつぶやいちゃうくらい、

街って石油(化石燃料)を原料に造られている

ことが分かるね!

 

まるで、石油が街の姿に化けているみたいね!

まさに化学(ばけがく)のなせる技、って感じだよね!

石油からいろんな素材をつくる化学分野のことを「石油化学」っていうんだけど・・・

 

石油化学は

化学界の王様

なんて言われたりもするんだよ!

 

つまり現代は、

石油の時代

なんだよね。

 

 

この石油で造られた都市を、

「石油都市」

と呼ぶとしたら・・・

 

ボクらが暮らす令和日本の文明は、

『石油都市文明』

と、呼ぶことができそうだ!

 

でも・・・

この『石油都市文明』の歴史はせいぜいここ100年くらい、と短い。

 

なぜ人類は、石油で都市をつくる方へ、文明をシフトさせていったのだろうか?

 

現代は「コスパ」と「時短」の時代!

 

その理由は・・・

「効率」

「スピード」

を優先させたからだよ!

効率と・・・?

スピード・・・??

そう!

身近なたとえで言えば・・・


早くて安い牛丼屋!

ってあるでしょ?

(出典:Gigazineより)

 

あれが、「効率」「スピード」を優先させたカタチだよ。

 

安いコストで、お腹いっぱいになる!
=コスパ最強!!

注文したらすぐ提供してもらえて、しかも食べるのにも時間がかからない!
=すっげー時短!!

 

つまり、コスパ最強!!

すっげー時短!!

ってこと??

そういうこと!

 

これは牛丼屋のたとえ話だけど、それを文明レベルでやったんだとイメージしてみて!


「コスパ」と「時短」を優先させたから、人類は石油で都市を造る方へ、文明をシフトさせていったんだ。

まずはここのところを抑えておけばOKだよ!

 

でも、なんでそのために石油が必要だったの?

いい質問だね!

池上彰さんばりに答えちゃうよ!

それはズバリ・・・

石油が「大量」に、しかも「安価」で手に入るエネルギー源だったから!

だよ。

 

たとえば100年前にも、ガソリンで走る車のほかに、

「電気自動車」「アルコールで動くエンジン」なんかも実用化されていたんだ!

 

でもその中で、「大量」かつ「安く」手に入るエネルギー源といえば、

やっぱ「石油」だよねー

ってことになり・・・

石油の時代が到来した

ってわけ!

 

 

つ・ま・り!

 

「都市」を、

すっげー時短で造れる

コスパ最強!!の原料が、

「石油」だった!!!

 

ってわけ!

 

おい!池上彰さん気取りのところ悪いけど・・・

「時短」「コスパ最強」と言えば、フリエネ研究で100年先を行っていたニコラ・テスラ大博士を忘れてないか!?

そうだそうだ!!

出ました!笑

みんな大好きニコラ・テスラ大博士!!

日本では都市伝説的な文脈で紹介されることの多いニコラ・テスラ博士だけど・・・

(出典:THE SRPSKA TIMESより)

 

LIFE誌が選ぶ「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に選ばれるなど、

彼が世界経済に与えたインパクトは、世界的に広く知られているんだよね。

 

そして!

たしかにテスラ博士が無線送電システム「ウォーデンクリフタワー」の実用化を目指していた時期ってのは、「石油」がエネルギー産業を独占しはじめた時期と重なるんだ!

(出典:nikola tesla inventionsより)

 

この辺の歴史は、小説より奇なり!

単純な「陰謀論」では語りきれない面白さがあるから・・・

 

テスラ博士の物語は、また別のところで詳しく紹介しよう!(^ ^)

 

 

・・・こうして人類の歴史は、

「効率=コスパ」と「スピード=時短」を優先させた『石油都市』をつくる方へ、シフトしてゆくことになりましたとさ!!

 

その結果、なにが起きたのか?

というと・・・

 

物理的な恩恵

が、得られたとさ!!

 

でも、その一方で・・・

 

自然環境(生態系)

人体環境(カラダ)

は、犠牲になったのでした!!

 

このポイントを抑えることで、現代の『石油都市文明』という社会の実像がよーく見えてくるんだよ!(^^)

 

石油都市文明の光と闇

 

物理的な恩恵というのは、ボクらが普段経験している、あんなことやこんなことだよ。

 

あんなことや・・・

 

こんなこと・・・

 

衣食住の充実をはじめ、医療の充実、エネルギーの安定供給、教育インフラの普及、物流網の安定、通信技術の安定、デジタルデバイスの普及、移動手段の多様化、エンタメやレジャーの発展などなど・・・

あげればキリがない。

 

つまり、物質的に豊かになったよね!

ってことだよね?

そういうこと!

それによって、たとえば100年前とくらべ、日本の死亡率は大幅に減ったし、平均寿命は戦前の倍にまで伸びたんだ!

(出典 平均寿命の推移ー内閣府)

 

 

そのおかげで、ボクはこうしてスマホを使ってコレを書いていられるし・・

ネットを使ってソレを見れる!

そうゆうこと!(^^)

きわめち

 

こうした「物理的な恩恵」によって、今日のボクらのあらゆるコミュニケーション(ご縁)は支えられているわけだね。

 

まずはそのことに、素直に感謝すべきだろう。

そこには、先人たちの膨大な血・汗・涙が詰まっているんだから。

 

 

でも、それでも忘れちゃならないのは・・・

 

この「物理的な恩恵」は、

「自然環境」と「人体環境」と引き換えに得られているものである!

というポイントだよ。

 

ここんところを、今日は必ずおさえといてね!

 

コロナショックが証明した「地球パイセン」の半端ないポテンシャル

 

石油都市文明が、自然環境を犠牲にして進んできた!

ってのは、分かりやすいよね!

 

地球温暖化

大気汚染

という言葉を、聞いたことが無い人はいないだろう。

 

でも、どちらも明治(1868〜)までは存在しなかった言葉だよ!

 

どちらも、近代的な「都市」をつくる過程で、深刻になっていった問題なんだ。

 

化石燃料を利用する過程で排出される「CO2」や、火力発電所や焼却炉、乗り物などから排出される「PM2.5」などが惑星環境に及ぼす影響については、21世紀の国際社会が抱える大問題だ。

 

でも、2020年コロナショックの裏側で、ある面白い現象が巻き起こっていたことを、キミは知っているかい??

 

実は、世界中の「石油都市」が、COVID-19のパンデミックにより「ロックダウン=封鎖」されていた、たった数十日間で・・・

地球の大気汚染が、ものすごいスピードで回復していったんだ!!!

(出典:CNN)

大気汚染の実態を監視するスイス企業、IQエアの研究チームが世界10都市について、有害な微小粒子状物質PM2.5の濃度などを調べたところ、かねてから汚染が激しかった計7都市で状況が大きく改善していたことが分かったという。
汚染が世界で最も深刻な都市として名指しされることの多いインドのニューデリーでは、3月23日~4月13日のPM2.5濃度が昨年より60%も低下。
3月の汚染レベルが史上最低を記録した。
(CNN.jp 世界の都市の大気汚染、ロックダウンで異例の改善 より)

 

(出典:テレ朝News)

先月にNASA(米航空宇宙局)が観測したデータによりますと、ニューヨーク州などアメリカ北東部で大気の状態が2005年以来、最もきれいだったということです。
AP通信によりますと、感染拡大を防ぐため、多くの国で外出制限の措置が取られたことで化石燃料の使用が減るなどし、大気汚染が改善している地域が相次いでいます。
(テレ朝News 「外出減り空気澄む…“コロナ禍”に大気汚染が改善」 より)

 

(出典:THE WALL STREET JOURNAL)

新型コロナウイルスの感染拡大で、科学者は思いがけないチャンスを手にした。世界の経済活動が急停止すれば、地球にどんなことが起きるかを知る機会だ。
その結果は、大気汚染が少なくとも70年間経験しなかったレベルに低下し、呼吸器疾患を抱える人が楽に息を吸えること、そしてスモッグでかすむことの多かったロサンゼルスの丘陵にある巨大な「HOLLYWOOD」の文字マンハッタンの摩天楼の輪郭などのランドマークが常にくっきりと見えることだ。
(出典「コロナで大気汚染が急減、科学者も驚く効果」より)

この現象は、世界中の都市部で観測された!

 

つまり・・・

たった1ヶ月、石油都市文明がストップするだけで、70年分の大気汚染が改善されちゃったんだよね!

 

地球、ヤバイでしょ!!!!

 

これは、

地球すげえじゃん!

ってことで、いいんだよね?

ソウナンデス!!!

 

「よっしゃ!世界中の都市機能を、まるまる1ヶ月ストップさせてみようぜ!」

なんて実験は、もちろん誰にもできるわけがないから、今まで分からなかったんだけど・・・

 

地球の生態系が持つ「自浄作用」のポテンシャルって、

ボクら人類が想定しているよりはるかに高いのではないか?

という可能性が、今回明らかなデータとして示されたわけだね!

 

つまり、これまで問題になっていた「地球温暖化」「大気汚染」って・・・

けっこう余裕で、地球が解決しちゃうんじゃないの??

なんて見方も成り立つんだ!

 

つまり、「深刻なダメージ」だったかと思いきや・・・

地球にとっては「かすり傷」程度だった・・・

ってこと?

そうなのかもしれないよね。

かすり傷、とまでいかなくても、数ヶ月でかなり良くなるレベルの汚染なのかもしれないんだ。

 

・・・もっとも!

だからと言って、全員がのんきに思考停止していれば、かすり傷すら回復不可能なハナシなんだけど・・・

 

世の中では、すでに次世代のエネルギー技術開発が進んでいる!

(出典(C)岩谷産業株式会社)

 

今、産業の主流になっている「化石燃料を中心としたエネルギー技術」ではない、もう1つの『アナザーなエネルギー技術』を、

発明

工夫

によって実用化してゆけば、

自然環境におけるボクらが抱える問題は、その大部分を近い将来にクリアしてゆくことができるだろう!

 

 

つまり、何が言いたいかというと・・・

 

石油都市文明が、

犠牲にしちゃった自然環境って・・・

 

けっこう回復可能な範囲だった!!

ってこと。

 

そして、国際レベルの環境問題を解決するには・・・

次世代のエネルギー科学技術のイノベーションを、

積極的に待つ

!!!!

そういう態度が、大事ですよってことなんだ!

 

積極的に、待つ・・・?

きわめちさん、言葉がむずかしいですよ!

ごめんごめん!

つまり「無関心」にならず、そういうイノベーションを起こそうとしている「人」や「場所」や「もの」を応援する姿勢が、すごく大事なんだ。

 

なぜなら、大きなイノベーションになればなるほど、それは「社会」との『コラボ』によって、成し遂げられるものだからね!

 

そのためには、たとえエネルギー産業に直接関わらない庶民であっても、そういう分野のことを学んで、ちょっとずつでも教養を深めておくことに、とても意味があると思うんだ!

 

1人の天才と、その周りの名もなき庶民たち・・・

その「チームワーク」によって、いつでも歴史は動いてきた!

 

地球そのものが持つ「自浄作用」という生態系法則を活かしながら、ボクら人類はさらなる豊かな文明のカタチを、今後も模索し続けてゆくだろう!

 

近未来のカギは「人体」の回復にあり!

 

で、もう1つの犠牲者・・・

人体環境

=カラダ

 

 

この「人体環境」の回復は、「自然環境」の場合とは、ちょっとワケが違う・・・!

 

だが、この「カラダ」の回復の方にこそ、これからの明るい近未来へとボクらの文明をシフトさせてゆく『カギ』があるんだ!

 

しかし、そのことを学ぶ前に・・・

キミには、令和日本に暮らす人びとのカラダに起こっている

人体の劣化

について、知ってほしい!

 

なぜならそこに、ボクらが本当に向き合うべき

「地に足のついたリアルな課題」

があるのだから。

 

 

と、いうわけで・・・

 

次回、

石油都市文明に

封印された人体

に、迫ります!!!!

 

お楽しみにー!

 

つづく!!

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