人体×宇宙×経済の令和衒学マガジン

キミは、「夢」と「志」の違いを知ってるかい?

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子供の頃から成績優秀、生徒会長もこなし、いつしか板についていた「優等生」キャラ。しかし、実のところはただの八方美人。そんなペルソナ=仮面を付けることで、自分の弱さを隠してきた。
もう自分のキモチをごまかしたくはない!肚の底から湧き出る感覚をもっと素直に表現していきたい!将来が保証されたエリートコースを辞退し、売れない作家見習いとしての道を歩みはじめる。小説を執筆しながら、当ブログでは、主に哲学などについて書いていく。

◎ ボディフィギュアタイプ
「猫背くるみ」の隠れ「いかり」型
【この記事は約 5 分で読めます】

ぼくは夢のない子どもだった。

そんな自分が、

かなりコンプレックスだったんだ。

いきなりなんの話だよ!!

と思うかもしれないけど、

キミも経験があるだろう?

学校とかで必ず聞かれる、あの質問

 

「将来の夢はなんですか?」

 

ってやつ。

・・・あれにぼくは、
キチンと答えられたことがなかった。

なんて書けばいいのか
分からなかったんだよね。

本当に、なにも思い浮かばなかったんだ。

だからいつも、

当たり障りのないそれらしい「夢」を
発表してその場をしのいでいたな。

そして、そうやって毎回、
小さなウソで周囲を偽っている自分に、

嫌気がさしてた。

しかもクラスの中には
本当にキラキラした表情で、

「野球選手!!!」

と書いている友だちもいたから
コンプレックスは余計に募るばかりさ。

でも、

大人になってから気づいたんだけど
ぼくみたいなヤツはむしろ

『多数派』だったみたいだね。

 

将来の夢ランキング1位がユーチューバーになった理由

出典元:ねとらぼ

ソニー生命の調査によると2018年には

中学生男子の「将来なりたい職業」
ランキング1位に、

【ユーチューバー】が輝いたことが
話題になっていたけど、

その原因はシンプルだと思うよ。

子どもが憧れるような大人がいないから。

ちなみに、

小学生の将来の夢は今も昔も・・・

出典元:Resemom

小学生男子の「将来なりたい職業」
ランキング1位は、

もう十何年も【野球選手】か
【サッカー選手】だ。

この統計を見て

「子どもらしくてイイね」

なんて思うんだとしたら、

キミはよっぽど根が真面目でイイ人か、

子どもこごろをすっかり忘れた大人に
なってしまっているかの、

どっちかだろうね。

だって、

「なりたい職業」に
【野球選手】と答えるやつなんて、

実は「なりたい職業」なんて
1つもないヤツなんだ、ってことは

子どもなら誰でも
気づいていることだからね。

 

もちろん、

本気で野球やサッカーに
打ち込んでいる人は別だよ。

でもさ、大抵の場合

その場を切り抜けるもっともらしい
無難な答えとして【野球選手】は
使われるものなんだ。

なにを隠そう、僕がそうだった。

何度、なる気もないのに
【野球選手】とウソをついたことか。

「なりたい職業が無い」なんて、

あの同調圧力=亜空間知能が
充満している学校の教室で、

表明できる子どもが
一体どれほどいるだろう?

そんなのはだ。

僕もそうだったから、分かるんだ。

若者に将来の夢がない本当の理由

つまり、何が言いたいかと言うとさ

小学生が「なりたい職業」ランキングで、

【野球選手】が不動の1位に
あり続けている理由というのは、

野球やサッカーが
日本の国民的スポーツだから、

ってだけじゃないんだよ。

もう十何年もずーーっと、

小学生男子の多くは
『あこがれの大人』を
見つけられずにいる、

ってことなんだ。

そしてそれが、
中学生になれば見つかるのか?

と、言えば

そうでもないみたいだね。

【ユーチューバー】に本気であこがれて
その夢を叶えるために努力したいなんて、

本気で思っている中学生は
少ないのが事実だろう。

だからさ、

ぼくら大人が
気づかなくちゃいけないことは、

この国の子どもは、

【大人にあこがれていない】

そしてそれは

もう十何年も変わってない。

ぼくらがかつて、子ども時代に、

周りの大人にあこがれなかったように、

今の子どもたちも、

【ぼくら大人にあこがれていない】

残念ながら、それが事実ってこと。

つまり、

このランキング結果が
バッチリ示しているのは、

ぼくらがかつて
【ダサい】と感じていた大人に、

ぼくやキミも
気がつけば、なってしまっている確率が、

メチャクチャ高いですよ?
どうしましょう?

ってことなんだ。

・・・キミはどう?

肚の底で感じてみてほしい。

子ども時代のキミが
あこがれるような生き様で、

日々を生きれているだろうか?

 

ダサい大人になっちまった僕らの悪あがき

・・・まず白状させてほしい。

ぼくの答えは【ノー】だ。

あの頃のぼくが
あこがれるような大人に、

ぼくはなれていない。

彼から見れば、
今のぼくはダサく見えるだろうな。

そんなにカッコいい大人になんて
残念だけど、なれなかった。

でも、
こんなぼくにも

大人としてちっぽけなプライドがある。

御多分にもれず
ダサい大人になってしまった、

この現状を
なんとかしようと『悪あがき』をする、

せめてそれくらいの努力は
しているつもりだ。

そのために、

「歴史」や「経済」を学んで、
「体」を育てて、

人と向き合って、対話して
お互いの弱点をさらけ出しながら、

信頼できて、共感し合う仲間としての
関係性を築くために、

今日も師匠の元で、
学び合って、働き合っているんだ。

たしかにまだ、

<カッコいい大人>には
程遠いかもしれない。

けど、せめて
【ダサさ】を認めて、

<学びながら働く>という行為で
『悪あがき』してやろうと思ってる。

その上で、

子どもたちには言いたいんだ。

「ダサい大人で、ごめんな。

オレたちは、お前たちがあこがれるような
カッコいい社会は創れてないよ。

その上で、勝手なことを言うけどさ

お前は、オレみたいにはなるなよ。

そのための<教育>を
オレたちはどんな『悪あがき』をしてでも

残すから、

お前がいつか、大きくなったら
これを学んで、<カッコいい>大人になって

また次の世代に、この<教育>を
バトンリレーしてやってくれよな。

頼んだぜ」

せめてそれくらいは、

カッコつけてあがきたい・・・

キミもそう、思わない?

 

夢と志の違い

・・・そもそも

ぼくは思うんだよね。

【子どもがあこがれる大人がいない】

ってのはさ、

つまり世の中の大人が

 

子どもにとっては【ダサく】見える

 

ってことだけど、

なんで子どもがいつのまにか
【ダサい大人】になってしまうのか?

その原因って、

あの質問にあると思うんだ。

「将来の夢は、なんですか?」

この質問を、

これからはこう変えよう。

 

『キミが将来、叶えてみたい

1人じゃ叶えられない、夢はなに?』

と。

人間は、社会的な生きものだ。

つまり、

ぼくらは、チームで生きるものなんだ。

それなのに、平成の30年間は

あまりに『個人』という

【ぼく、オレ、わたし】といった
【一人称】に、

意識をフォーカスしすぎていたんだよ。

 

その結果、

なにが幸せなのか分からない
という人が増えている。

【個人の幸せ】や【自己実現】は
テクノロジーによって簡単に
手に入れられるようになったのに。

どうやら本当に欲しかったのは

「1人で叶えられる夢」

の中には、無かったみたいだ。

 

人が<チーム>を組むとき、

自分とは違う人間と<仲間>になるとき、

そこには『夢』が必要だ。

 

そしてそれは必ず、

 

<1人では叶えられない夢>

 

でなくてはならない。

 

それを、<志>と言うんだ。

 

ぼくら人間は、

「1人でも叶えられちゃう夢」

のために生きている限り、

だれとも<チーム>にも
<仲間>にもならない。

 

『1人では叶えられない夢』

に向かって生きる時にだけ、

<人に向かって生きる>

ようになる。

それが『経済』の本質でもある。

このことを、

ちゃんと教えられる<教育>を
この令和には残していきたい。

・・・そうじゃないと、

冒険がはじまらないもんな?

『悪あがき』をするぼくらは<海賊>だ。

グランドラインを、
1人で渡るバカはいない。

『1人じゃ抱えきれない夢』を
<志>として持ち続ける<船長>がいるから

<仲間>が集まる船が要るんだ。

ここから、

ぼくらみたいな【ダサい大人】に
ならないための<教育>を残す。

この『夢』は、
1人じゃ到底、叶えられそうにもない。

だから

まだまだ<仲間>が要る。
もっと<チームワーク>しよう。

そいつらが乗れる『船』を、

<教育>事業を中心に
「会社」としてカタチにしながら、
『文明』と呼べるまで守り、育てよう。

しっかりと、地に足をつけて。

夢のない子どもだったぼくは、

1人じゃ叶えられない夢を見る
大人になった。

この『悪あがき』は
まだまだ終わりそうにない。

・・・さあ、キミはどうする?

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もう自分のキモチをごまかしたくはない!肚の底から湧き出る感覚をもっと素直に表現していきたい!将来が保証されたエリートコースを辞退し、売れない作家見習いとしての道を歩みはじめる。小説を執筆しながら、当ブログでは、主に哲学などについて書いていく。

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