カラダはチームワーク!響社長直伝ついに明かされる下腹重心のヒミツ 中編

こんにちは!SONKYOZINE運営メンバーの「蘭丸」です。
前回に引き続き、今日もカラダを学んでいきましょう!

蘭丸

ちなみに前回の記事はコチラ↓

今回のテーマは「対(つい)」

あまり聞き慣れないかもしれませんが・・・

国語辞典には”対”とは「二つそろって一組になること」とあります。

蘭丸

ここに深~い叡智が隠されています!

この記事では、

  • カラダに左右がある意味
  • 下腹重心のヒミツ
  • 「人という字は支え合ってできている」は体感できる!!
  • 自力でガンバるって、メチャクチャ効率悪い
  • 「自立しなさい」は罠だった!!

の5つの秘密をカラダから解き明かしていきます!

それでは響社長、本日もよろしくお願いいたします!

蘭丸

体は点ではなく対である

重心論においてとても大事なことは

「体は点ではなく対である」

という教え。

これが核心なんです。

響社長

これから21世紀の後半にかけて最先端の教育となるのが実は体は点ではなく対であるという認識なんです

これをもっと噛み砕いて分かりやすく言うと「体は線ではなく左右である」って言い方もできるんです。

左右ですか・・・

蘭丸

たとえば、体に1本の線を引いても体にはならないじゃないですか。

つまり、体には最低、右と左の2本の線が必要です。

出典:距骨調整の志水式整体【フォルトゥーナ】,志水剛志 院長

5歳児のような気持ちになって考えてみて下さい。

「なんで右と左があるんだろう?」って疑問に思った事ありませんか?

人間の体には右と左があって、対称になっているんです。

でも、対称だけど同じではない

つまり完全なシンメトリーではない。

左右差とも言うんですけど、あまりにシンメトリーじゃないと体のバランスを崩すようになっているんです。

出典元:DIAMOND Online 青木大(DAICREATION)

それがひどくなると風邪をひいたりして、バランスを戻そうとする動きがある。

これが重心論のひとつでもあり、Body Figureが生まれてくる由縁だったりもします。

↑Body Figure詳細はこちら↑

 

一番覚えておいてほしい事は、この体は点ではなく対であるということ。

響社長

つまり右だけで成り立ってるわけでもなく、左だけでも成り立っているわけではないということ。

もっと分かりやすく言うと、体には右と左もありますけど、もうひとつ”前後”もあるんです。

”まえ”と”うしろ”です。

人体の動きには、常に「右と左」「前と後」があるんです。

引用:川島敏生「ぜんぶわかる筋肉・関節の動きとしくみ事典」成美堂出版

つまり、人は点では立っていないって事を言いたいんです。

実は動きで立ってるんです。

「それは分かるんですけど、じゃあジャンプしたら点じゃないですか?1つの点になれるんじゃないですか?」と言う人がいるかもしれませんね。

ところがどっこい、ジャンプしても、スローモーションにしてすごく高解像度な映像で見ると、両足で同時に着地は絶対にしてないんですよ。

体の感度がいい人って、両足が同時に着いてないことが分かる

これが分かってる人がスーパーアスリートなんです。

例えば体操選手は、足を着地させた時に若干の微差があるけど、その微差を埋めていくことを瞬時にやることで、体勢が崩れないようにしているんです。

 

実験1「ジャンプ」

ジャンプして、左右の足が同時には着地していないことを感じてください。

絶対に同時には着かないです。

多少の時差でどっちかが先について、どっちかが後に追いかけてきます。

それを感じとる意識を持つことで、”左右”を理解したことになるんですよ。

つまり、バランスが良くなるんです。

今度はもう一度、左右に時差があると意識してジャンプして下さい。

体が点ではなく対であるというのは、支えあっているって事なんです。

ここが今日の1番のポイントです!

響社長

左右があることによって生まれるもの。

それは中心です。

左右があることで中心が生まれるというのが下腹重心教育のポイントでもあります。

さらに前後があることでより細かい中心が生まれます。

さらに上下が入ることでもっと細かい中心が生まれます。

出典:慶応義塾大学「人間環境整合論」著:福田忠彦,伊藤納奈

左右、前後、上下が入ることでより中心が動きとして定まっていく。

算出しやすくなる。

それが下腹重心の機能なんです。

この部分を感じるための実験が「ケンケン」です。

 

実験2「ケンケン」

利き足じゃない方の足でケンケンしてください。

同じ所に着地するのは難しく、だんだんズレてしまうと思います。

高く飛べば飛ぶほどズレてくる。

揺れていることに気づいてほしい。

利き足じゃない方の足でケンケンすると重心がより揺れます。

次に両足でジャンプしてみてください。

ケンケンよりも揺れませんよね。

要は右と左があって「対」になった時に、より安定感が増すんです。

ここからが次のポイントです。

響社長

「対」というのは、右とか左とか、この体の方角だけではなく、対象となるもいるんです。

みなさんの体が他者から影響を受けているということを体感してもらう実験を考えました。

 

実験3「1人に支えてもらってケンケン」


まず、1人で利き足じゃない方の足でケンケンしてください。

その後、もう1人が揺れないように支えとなります

支えてくれる人がいることで安心感があり、軸が立つ

何が言いたいかわかりますか?

響社長

人の力を借りたら重心がブレなくなる。

この気づきが大事なんです。

 

実験4「支えてもらいながらケンケンで回る」

次に、ケンケンしながらその場で回ってください。

これで同じ位置で回るのが難しいことを体感してもらったあと、もう1人が支えとなって、中心がズレないように一緒に回ります。

人が支えてくれると、自分1人だけの時よりも明らかに回りやすいことがわかる。

体育をしていると、超人願望の罠に陥る人がいます。

蹲踞をやっていて自分だけ「よし!やるぞ!」みたいな。

これはやってしまいます。

蘭丸

ですが、不正解なんです。

響社長

人はみんな偏りがあるんです。

得手不得手があり、Body Figureもある。

要は、蹲踞が上手くできる人は、それなりにもともとバランスが良かった人なんです。

でも、バランスが偏ってる場合でも、蹲踞をやる意味がないわけじゃないんです。

たとえば、障害を持っていて片足しか使えない人がいる。

その人はどうするかと言うと、杖を借りたり義足をつけたりして、人の力を借りますよね。

ここがポイントなんです。

響社長

体の障害は人の力を借りようとするのに、体以外の人生の障害やチャレンジに対して人の力を借りることをスムーズにできていますか?という事なんです。

小学生から見たとしても、人の力を借りた方が圧倒的に安定感がある。

それなのに、私たちは人生において安心して人の力を借りれないんですよ。

「おまえに委ねるわ!回るよ!」

「よし、回ろう!」

って言えれば、めっちゃ安心して余裕で回れるのに!というお話なんです。

体がその人の人生をあらわしてる“ってことを、RSEL寺子屋では教えているんです。

それが今のお話。

そういえば、よく親や先生に「一人で自立して生きていけるようにガンバりなさい」って言われてましたが・・・

蘭丸

ありますね。でも、親や先生もその思い込みにハマって苦しんでいるはずです。

響社長

自分が1人で生きてると思ってる人は、ず〜っと1人でジャンプして綺麗に回ることだけを考えるんです。

けれど、そんなこと考えないで人に寄りかかって、うまく一緒に回ってもらえば、安心して回れるんです。

私はバランス感覚がいいから、片足でも上手く回れます。

ただ、ここからがポイントで、大きく楕円を描いて回り続けると必ず綺麗には回れないんですよ。

 

実験5「ケンケンで大きく楕円を描いて回る」

まず1人でケンケンしながら綺麗に楕円形を描いて回る。

 

次に、支えてもらって一緒に回る。

そうすると、ラクに回れるようになることを体感できます。

圧倒的にラクです!

蘭丸

苦手な足で回った方が、より支えてもらってる事を体感できる。

自分で体感すると、人の力を借りることのレバレッジの力をすごく実感できる。

見た目以上に体の安定感が違うんです。

次は2人で、両隣につく。

そして3人、両隣と前につく。

そして4人、両隣と前と後ろ。

1人また1人と支えが増える毎に、より支えてもらえてる感を体感できる。

 

これで気づくことは、結局自分1人で支える力よりも人に支えてもらった方が動きやすいということ

このことを私達は学校の体育で教育されないんです。

響社長

早めに教わりたかったです

蘭丸

本当は小学校の体育とかで、”人の力を借りて体を動かす”ことでいかに体が自由になるかということをたくさん教えるような教育ができるとすごく良いんですよ。

私はそういうのを将来的に創りたいんです。

響社長

今の教育では、ここが一番抜け落ちてるんです。

「自分の自分の」と、自分の頭の濃度だけを上げることはすごく一生懸命にやるんだけど、人の体の力を借りながらどうやって体を動かすかということを学んだ方が最終的にいい大人になります

良い人との関係性を結びやすい大人になれると思うので、そこを学んでほしいというのが「体は点ではなく対である」という教えの意味です。

 

これを

“姿勢の科学”

と呼んでいます。

 

実は自分の姿勢も大事なんですけど、何よりも大事なのはこの姿勢は自分1人だけのものじゃないということです。

ちょっと難しい概念かもしれませんけど、今の実験からぜひ推理してほしいんです。

もちろん自分で筋力をつけて綺麗に回ることもいい。

けど、そんな事をしなくても人の力を借りればすぐにスムーズに回れるんです。

でも人生を考えてみて下さい。

人生って、もっと長い距離のものを回らないといけない。

人生は長いマラソンみたいなもので、とんでもなく長い距離を1人でずっと得意な利き足だけで、あなたの特技だけで生きてなさいってやっても、いつか足が壊れちゃうんじゃないの!?って話なんです。

だから、それを人生に当てはめて理解していくことの大切さをここでは“5層対論”として教えています。

これが姿勢の科学にも繋がります。さきほどののお話ですね。

ちょっと図に書かせてもらいます。

 

いよいよ本番!5層対論!

 

ここからが本番!ですが、今回はここまで!

蘭丸

ここまでをまとめると↓

  • カラダに左右がある意味はカラダは支え合っているから。
  • 「対」があることで中心が生まれる!
  • 「対」があることでバランス(安定感)がとれる。
  • ケンケンで支え合いは体感できる!!
  • カラダがその人の人生をあらわしている。
  • 自分一人でガンバるって、実は効率悪い
  • 「自立しなさい」の嘘⇒人の体の力を借りると人生はうまくいく
  • この姿勢は自分一人だけでは成り立っていない。

そして、突如登場した“5層対論”。

立体にするとこうです↓

とにかくスゴそうですよね!

蘭丸

ケンケンの実験にチャレンジしてくれた人は体感したと思いますが、”自分”は一人では成り立っていません。

「対」でできていました

「対」によって中心が生まれます。

それが五層にまで渡る“5層対論”。

肉対、個対、組対、地対、時対。

全ての「対」を理解したときに、浮かび上がる中心は・・・?

察しの良い方はお気づきかもしれません。

 

次回あなたの正体が明かされます!

 

読めば、あなたの時空が変化しはじめる。

7000年間、誰もたどり着けなかった、世界の封印を解くヒミツの鍵をお伝えしましょう。

それでは、また!

~後編へつづく~

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